【札幌2歳ステークス2025】徹底考察|全頭診断と最終結論
2025年9月6日、札幌競馬場11R「札幌2歳ステークス(GIII・芝1800m)」 が行われます。今年は多彩な血統背景と個性豊かな新馬勝ち馬が集結し、将来のクラシック戦線を占う重要な一戦です。ここでは、全出走馬12頭を徹底的に考察し、能力評価と期待値を付けた上で、最終的な狙い馬を導き出します。
1枠1番 ジーネキング(牡2・斎藤誠厩舎)
- 能力評価:72点
- 期待値:C(穴で一考)
コントレイル産駒で切れる脚を持ち、デビュー戦では逃げて未勝利勝ち。新馬戦も僅差の2着と安定感あり。ただし、今回斎藤新騎手への乗り替わりはマイナス材料。調教師・種牡馬データ的には悪くなく、展開利があれば3着候補。
2枠2番 ジャスティンシカゴ(牡2・宮田敬介厩舎)
- 能力評価:83点
- 期待値:B(妙味あり)
スワーヴリチャード産駒らしく早くから完成度高め。新馬戦を逃げ切り勝ち。横山武史騎手はこの条件で勝率29%超と圧倒的。人気は5番手想定だが、データ的には上位候補。展開次第で一気に粘り込む可能性あり。
3枠3番 ポペット(牝2・高橋康之厩舎)
- 能力評価:70点
- 期待値:C(穴妙味)
サトノクラウン産駒らしく切れはそこまでだが持続力あり。新馬戦は札幌1500mで差して快勝。キャリア浅く未知数だが、牝馬の強みと軽斤量を活かせば3着食い込みも。
4枠4番 ショウナンガルフ(牡2・須貝尚介厩舎)
- 能力評価:90点
- 期待値:B+(安定の本命候補)
ハービンジャー産駒で新馬戦を余裕の差し切り。須貝厩舎×池添騎手の黄金ライン。オッズ1番人気想定だが、過去データ的にも連対率が非常に高く、軸馬候補。ただし前走が少頭数で楽勝だった点は割引。
5枠5番 ヒシアムルーズ(牡2・堀宣行厩舎)
- 能力評価:76点
- 期待値:C+(押さえ程度)
堀厩舎らしい完成度の高い仕上げ。新馬戦はスローを逃げ切り。種牡馬サートゥルナーリア産駒のデータは複勝率高め。展開に恵まれれば抑え候補。
5枠6番 サンセットゴールド(牡2・矢作芳人厩舎)
- 能力評価:78点
- 期待値:B(伏兵候補)
キズナ産駒で、前走は重馬場で外から差し切る強い内容。鮫島克駿騎手とも手が合う。血統・厩舎背景も堅実。人気薄なら妙味大。
6枠7番 ミリオンクラウン(牡2・田中淳司厩舎)
- 能力評価:65点
- 期待値:D(厳しい)
門別で2勝し、コスモス賞では2着と健闘。ただし勝ち切るイメージは薄く、中央GIIIでは力不足感が否めない。
6枠8番 ロスパレドネス(牡2・木村哲也厩舎)
- 能力評価:87点
- 期待値:A(穴の大本命候補)
全兄は皐月賞馬ジオグリフ。血統背景は超一流。新馬戦では後方から鋭い差し脚で快勝。C.ルメール騎手騎乗は大きな加点要素。人気3番手だが、本番での爆発力はこの馬が最も怖い。
7枠9番 トーアサジタリウス(牡2・佐々国厩舎)
- 能力評価:50点
- 期待値:E(消し)
地方での勝ち上がり馬。血統的な裏付けも薄く、前走クローバー賞でも大きなインパクトなし。今回は見送りが妥当。
7枠10番 アーレムアレス(牡2・橋口慎介厩舎)
- 能力評価:82点
- 期待値:B(押さえ必要)
新馬戦は好位から抜け出す安定感のある競馬。ハービンジャー産駒らしく洋芝適性も高そう。菱田裕二騎手は信頼度低めだが、能力的には侮れない1頭。
8枠11番 スマートプリエール(牝2・大久保龍志厩舎)
- 能力評価:88点
- 期待値:A-(堅実な本命候補)
母は名牝スマートレイアー。血統的な期待値は高く、新馬戦2着後に未勝利を完勝。武豊騎手との相性も抜群。牝馬だがパワーも兼備し、信頼度の高い軸候補。
8枠12番 オブラプリーマ(牝2・上原佑紀厩舎)
- 能力評価:74点
- 期待値:C(押さえ程度)
新馬戦は後方から差して快勝。血統的には地味だが底力あり。人気は薄いが、展開ハマれば末脚で突っ込む可能性あり。
考察結果一覧
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 能力評価 | 期待値 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ジーネキング | 72 | C |
| 2 | 2 | ジャスティンシカゴ | 83 | B |
| 3 | 3 | ポペット | 70 | C |
| 4 | 4 | ショウナンガルフ | 90 | B+ |
| 5 | 5 | ヒシアムルーズ | 76 | C+ |
| 5 | 6 | サンセットゴールド | 78 | B |
| 6 | 7 | ミリオンクラウン | 65 | D |
| 6 | 8 | ロスパレドネス | 87 | A |
| 7 | 9 | トーアサジタリウス | 50 | E |
| 7 | 10 | アーレムアレス | 82 | B |
| 8 | 11 | スマートプリエール | 88 | A- |
| 8 | 12 | オブラプリーマ | 74 | C |
最終結論と買い目
- 本命◎:ロスパレドネス(8番)
- 対抗〇:スマートプリエール(11番)
- 単穴▲:ショウナンガルフ(4番)
- 連下△:ジャスティンシカゴ(2番)、アーレムアレス(10番)、サンセットゴールド(6番)
推奨買い目
- 三連複フォーメーション
- ◎8 – 〇11 – ▲4, △2, 6, 10(計4点)
- 馬連
- ◎8 – 〇11, ▲4(計2点)
- ワイド
- ◎8 – 〇11, ▲4(計2点)
総評: 人気のショウナンガルフやスマートプリエールに対して、血統・騎手・脚質バランスで一発があるロスパレドネスを本命としました。買い目は的中率と回収率を両立させる構成。

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