穴子特別(名古屋11R)渾身予想
| 評価 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 12 | コヴィーニャ |
| ○ | 9 | カナラクリーク |
| ▲ | 4 | ウインアザレア |
| △ | 8 | ツキシロ |
| ☆ | 5 | ネオアマゾネス |
◎ 12 コヴィーニャ
前走のアジサイ特別では不良馬場の中、6番手から抜群の末脚で1着。展開がハマったとはいえ、道中の手応えとラストの切れ味は他馬を圧倒するものだった。特筆すべきは騎手の望月洵輝騎手との相性の良さ。6勝をあげており、特に名古屋ダ1700mでは好成績が目立つ。今回も好位差しの競馬に持ち込めれば、前走と同じような脚を発揮できるはず。
また、種牡馬マインドユアビスケッツ産駒はダートで安定感があり、複勝率も36%と高水準。父の血を受け継ぐパワーと切れを兼備しており、道悪やスタミナを要する流れにも対応可能。馬体重もここ4戦安定しており、状態面でも万全と判断できる。
枠も外目で包まれにくく、流れに乗りやすい。加えて、直近3勝がすべて1700m戦である点も大きな安心材料。ここは重賞級の勝ち方を再現する可能性が極めて高い。
○ 9 カナラクリーク
一走毎に成績が安定してきており、前走は8番手から差し切り勝ち。注目すべきはその勝ち方で、直線一気の差し脚を見せて他馬を寄せ付けなかった点。今回は前走と同じコース・距離、さらに馬場も雨が残る重・不良想定なら、再現性が極めて高い。
また、鞍上の塚本騎手はこの馬とのコンビで2勝を挙げており、手綱さばきにも信頼感がある。種牡馬Kitten’s Joyの産駒でありながら、日本のダート適性に見事フィットしており、特に差し決着となる流れでは真価を発揮する。
勝率22%、単勝回収率278%とデータ上の妙味も申し分なし。内に速い馬が集まっており、外から自然な形で好位を取れる点も有利に働く。
▲ 4 ウインアザレア
この馬の最大の魅力は「激走の可能性」。追い込み脚質で不器用な面はあるが、展開がハマった際の破壊力は相当。今回の名古屋1700mは先行争いが激化しそうなメンバー構成で、自然と前崩れの展開になる可能性が高い。
血統面でもマインドユアビスケッツ産駒で、ダートの差し馬として安定した成績を残している。複勝率36%、単勝回収率191%と、穴人気でこそ狙いたい配当妙味のある一頭。
さらに前走では大外12番手から3着と、後方一気が決まる展開では十分勝負になることを証明。今回はより条件が整い、馬体も絞れてきている。馬券圏内に突っ込んでくる可能性は高く、警戒が必要だ。
△ 8 ツキシロ
好位から確実に脚を使える馬で、安定感が売り。前走は重賞のトリトン争覇で11着と大敗したが、相手関係が強く、展開も向かなかった中での結果。今回は自己条件に戻り、巻き返しが見込める。
ファインニードル産駒はこの舞台に強く、単勝・複勝ともに回収率が100%超え。騎手・宮下瞳騎手とのコンビでは【0-5-0-3】と勝ち切れていないが、2着には確実に来ており、安定した成績を誇る。
中団から押し上げていく競馬ができるため、ペースが緩まず流れればチャンスは十分。ヒモには必ず入れておきたい一頭。
☆ 5 ネオアマゾネス
8歳馬で戦績的には地味だが、実はここに来て再浮上の気配を見せている。前走の笠松・木曽川特別では先行して2着と善戦。内容も着差0.8秒と上々で、先行粘り込みの可能性がある。
また、オルフェーヴル産駒らしいしぶとさと持続力はまだ健在。枠順的にも好位からの競馬がしやすく、ペースが落ち着くようなら馬券圏内突入もある。データ上では勝率は低いものの、複勝率37%・複勝回収率107%と侮れない存在。
騎手との相性や近走内容から見ても、軽視は禁物。3連系の穴馬として一考の価値あり。
予想総評
混戦模様の一戦だが、コヴィーニャ・カナラクリークという安定勢力に加え、展開に嵌れば突っ込んでくるウインアザレア、堅実派のツキシロ、そして穴としてのネオアマゾネスと、見どころ満載の一戦。人気馬が苦戦する可能性もあり、波乱含みのレースになりそうだ。
推奨の買い目
【馬連】 12-9(本線) 12-4、12-8(押さえ) 9-4、9-8(万一の波乱狙い)
【3連複フォーメーション】
1頭目:12 2頭目:9、4 3頭目:8、5、9、4
※コヴィーニャの軸は堅いと判断。カナラクリークとの本線を厚く買い、3着に波乱を見込んだ買い方がおすすめ。

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