2025年8月21日 名古屋11R【ベイスプリント(SP2)】無料競馬予想

ベイスプリント(SP2)徹底考察

2025年8月21日、名古屋競馬場 第11R「ベイスプリント(SP2)」の徹底考察をお届けします。ダート920mという超スピード勝負の舞台で、各馬の脚質や近走内容、種牡馬傾向、そして騎手の腕前がどのように噛み合うのか。単なる人気順では見抜けない「一発の可能性」を秘めた馬を探っていきます。

1枠 1番 マリブパイン

能力評価 期待値
74点 +8.3%(妙味中)

前走は小倉1000mで掲示板外ながらも末脚を使えており、地方短距離戦では十分通用するポテンシャルを秘めています。脚質は「差し」ですが、過去のレースではスタートも安定しており、隊列次第では前目につけられるのも強み。騎手は塚本征吾騎手で勝率16%、複勝率39%と安定感があります。種牡馬ザファクター産駒は地方ダート短距離で高い適性を見せるタイプで、オッズも5人気前後と妙味十分。人気馬を横目に、馬券内浮上の可能性は低くないでしょう。

2枠 2番 ケイカ

能力評価 期待値
79点 +12.1%(妙味大)

脚質「先行」で、近5走すべて逃げ・先行策から連対。名古屋920mはスタートダッシュが命ですが、宮下瞳騎手とのコンビはすでに複数勝利を挙げており相性抜群です。ミッキーアイル産駒はスピードに秀で、短距離戦に強い血統背景も魅力。オッズは4人気想定とやや甘めに出ていますが、近走内容を考えれば「本命級の力」を持っていると評価してよい一頭。勝ち切るイメージまでは薄いものの、馬券圏内の安定度は高いと見ます。

3枠 3番 レッドブロンクス

能力評価 期待値
58点 -5.4%(妙味薄)

8歳という年齢もあり、ピークを過ぎている印象が強い一頭。近走は1700mや2000m戦で善戦止まりが多く、距離短縮で一変する可能性は否めませんが、脚質が「差し」であり、今回の920m戦では展開が向きにくいのが最大の弱点。鞍上の大畑慧悟騎手も短距離適性より中距離で持ち味を発揮するタイプ。加えて、エピファネイア産駒は短距離ダート戦では成績が芳しくなく、過去成績も裏付けている。展開の大波乱が起きない限り、馬券圏内は難しいでしょう。

4枠 4番 ベストリーガード

能力評価 期待値
83点 +15.8%(妙味大)

ダノンレジェンド産駒で、過去に920m「55.0秒」をマークしている快速馬。逃げ脚質のなかでもスタート直後からスピードに乗れるタイプで、この舞台設定はベスト。今井貴大騎手は先行馬を積極的に運ぶスタイルで、今回もハナを切るか、2番手外目でプレッシャーをかけていく展開が濃厚です。オッズは6人気ながら過去の好時計や勝率を考えれば「妙味の塊」。人気馬ブライトファントムを逆転する可能性も十分に秘めています。穴党には狙いたい一頭。

5枠 5番 ラヴラブクロフネ

能力評価 期待値
88点 +19.2%(妙味大)

ラブリーデイ産駒ながら、名古屋920mで抜群の適性を発揮しているスピード馬。前走「琉金特別」ではブライトファントムと接戦を演じており、時計面でも遜色なし。望月洵輝騎手の勝率は低いものの、先行馬を徹底してハナに立たせる騎乗スタイルでこの舞台には合致しています。さらに、ラブリーデイ産駒の短距離ダート成績は意外なほど優秀で、単勝回収率214%というデータが示すように「人気薄での激走」が特徴的。2人気ながら過小評価されている可能性が高く、頭から狙う価値もある一頭です。

5枠 6番 フィードバック

能力評価 期待値
65点 +3.1%(妙味小)

9歳のベテランながら、まだ前向きさを失っていないのが特徴。近走は1700mや2000mといった距離で前に行って粘る競馬をしており、短距離でスピード勝負に持ち込むと一変の可能性があります。ただし、脚質が「差し」となっており、920mでは展開待ちの要素が強い。騎手の細川智史は勝率7%と決して高くはないが、単勝回収率は100%超えと人気薄で穴を開けるタイプ。ブラックタイド産駒は距離延長で成績が良く、逆に超短距離では結果が出にくいのも気がかり。展開が速くなり前崩れの流れになれば一考だが、軸に据えるにはリスクが大きい。

6枠 7番 カンナリリー

能力評価 期待値
60点 -2.8%(妙味薄)

近走は地方・中央問わず凡走が続いており、名古屋の短距離でも結果を出せていない。脚質「差し」で、展開待ちになるのはマイナス。スクリーンヒーロー産駒は短距離適性はあるものの、この馬自体はピークを過ぎた印象が強い。松本一心騎手は地方での騎乗経験がまだ浅く、勝ち切るイメージは湧きにくい。オッズも最低人気クラスの想定で、馬券に組み込むには展開や他馬の凡走を強く期待する必要がある。無理に押さえる必要はないが、大波乱狙いならヒモに一考。

6枠 8番 ハクサンスプリング

能力評価 期待値
67点 +4.5%(妙味中)

シルポート産駒でスピードは秘めているが、7歳という年齢と近走内容からは衰えも感じられる。ただし、前走の1500m戦では掲示板争いに加わっており、まだ地力は残している印象。丹羽克輝騎手は勝率4%と数字は振るわないが、複勝回収率は高めで「人気薄で穴を開ける騎手」の代表格。脚質「差し」だが、920mではスタートである程度前に行ければ流れ込みが可能。8人気想定なら押さえで妙味はある。積極的に狙うよりも相手穴としての評価が妥当。

7枠 9番 カワテンティアラ

能力評価 期待値
86点 +16.7%(妙味大)

3歳牝馬ながら重賞・特別戦で上位に食い込んでおり、将来性は抜群。ホッコータルマエ産駒でダート短距離に適性が高く、名古屋の舞台でも走れる血統背景が魅力。加藤聡一騎手とのコンビは勝率・連対率ともに安定しており、ここでも十分通用する。前走は中央芝戦で崩れたが、ダートに戻れば力を発揮できると見てよい。脚質「先行」で920m戦の条件に合致しており、スピード勝負に持ち込めば上位争い必至。3人気想定だが能力的には本命視できる存在で、妙味も十分。

7枠 10番 ツキシロ

能力評価 期待値
70点 +6.0%(妙味中)

近走は1700m前後で善戦しており、距離短縮でスピード勝負に対応できるかがポイント。ファインニードル産駒は短距離ダートでも走れており、血統的には舞台適性あり。柿原翔騎手への乗り替わりは大きな注目点で、積極的に前に出す競馬ができれば一発の可能性も。10人気想定ながら、複勝圏なら十分チャンスはあると見る。展開が速くなって差し馬の台頭があれば、この馬が突っ込んでくる場面も考えられる。ヒモ穴としてマークしておきたい存在。

8枠 11番 ブライトファントム

能力評価 期待値
92点 +10.4%(妙味中)

今回の主役候補。カレンブラックヒル産駒で、ここ名古屋920mでは安定した好走を続けており、直近の「琉金特別」でもラヴラブクロフネを抑えて勝利。持ち時計「54.3秒」は出走メンバー中トップクラスで、単純なスピード能力だけでなく持続力も備えています。村上弘樹騎手とのコンビも盤石で、勝率16%、複勝率31%と安定した数字を残しており、逃げ・先行馬が潰し合う展開でも馬券圏内を外しにくい存在。 ただし、1.8倍の1番人気想定という点が悩みどころ。能力的には上位だが、妙味という点ではやや欠けるのも事実。馬券の軸には最適だが、頭固定よりも2~3着付けで高配当を狙う戦略が面白い。

8枠 12番 パー

能力評価 期待値
68点 +5.5%(妙味中)

セレスハント産駒で、過去の短距離戦では掲示板争いを演じており、能力は一定以上。ただし、戦績全体を見ると勝ち切る力には欠けており、どうしても「善戦止まり」が多いのが現状。騎手の丸野勝虎は名古屋のトップジョッキーの一人であり、人気薄でも持ってくる腕がある点は強調材料。前走「琉金特別」ではブライトファントムと差のある5着でしたが、展開次第ではもう少し差を詰められるはず。 9人気想定なら相手穴として妙味は十分。勝ち切りまでは難しいが、馬券圏内に食い込む可能性は軽視できません。

順位表
順位 能力評価 期待値 馬番 馬名
1位 92点 +10.4% ブライトファントム
2位 88点 +19.2% ラヴラブクロフネ
3位 86点 +16.7% カワテンティアラ
4位 83点 +15.8% ベストリーガード
5位 79点 +12.1% ケイカ
6位 74点 +8.3% マリブパイン
7位 70点 +6.0% ツキシロ
8位 68点 +5.5% パー
9位 67点 +4.5% ハクサンスプリング
10位 65点 +3.1% フィードバック
11位 60点 -2.8% カンナリリー
12位 58点 -5.4% レッドブロンクス
1着~3着争い
1着争い 2着争い 3着争い
⑤、⑪、⑨ ④、②、①、⑤、⑪ ①、②、④、⑧、⑩、⑫、⑥
推奨馬券
単勝 馬連 ワイド 三連複
⑤-⑪、⑤-⑨ ④-⑤、②-⑪ ⑤-⑪-④
⑤-⑨-②
⑤-⑪-①

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