2025年9月18日 名古屋11R【秋の鞍(SP1)】無料競馬予想

秋の鞍(SP1) 徹底考察 — 2025年9月18日 名古屋競馬場 11R(ダート1500m・3歳オープン)

名古屋競馬場 出馬表 | 2025/09/18 11R :楽天競馬

レース概要

2025年9月18日、名古屋競馬場 第11レース「秋の鞍(SP1)」。距離はダート1500m、3歳オープン戦。短めの直線とコーナーの多さが影響するコース特性で、先行〜差しのバランスが重要。今回のメンバーを見ると一貫した好位〜差し脚質の馬が多く、枠順やスタート直後の駆け引きが上位争いを左右すると判断します。

出走全馬の個別考察(能力評価:100点満点・期待値コメント付)

※以下の評価は出馬表、脚質比率、騎手・調教師・種牡馬データ、想定オッズ、過去の着順・傾向を総合判断して算出しました。実戦での展開・馬場変化・当日の体調で結果は変動します。データ出典:出馬表(名古屋競馬)及び付随データ。

1番 ウィルオレオール(差し)

能力評価:62/100
期待値:やや低め(複勝圏内は可能だが配当的魅力は薄い)

考察理由:
地方・南関での上がり性能や1800〜2000での経験が豊富で、道中の折り合いを優先した安定感がある馬。今回1500mという中距離寄りの短縮は、地脚を活かせれば好走圏。騎手・渡邊竜也騎乗は安定感あり、名古屋コース適性は未知数ながら過去の門別・大井での実績は侮れない。ただし末脚主体で直線の短い名古屋1500では前が止まらない展開だと届かない危険も。想定オッズは単勝11.6倍と支持薄で、妙味は薄いが侮れない伏兵。

2番 セットクルール(先行)

能力評価:54/100
期待値:低め(人気も薄く、複勝妙味は限定的)

考察理由:
名古屋での先行実績があり、逃げ〜好位で粘るタイプ。脚質データ(先行馬の複勝率高め)を考えると一応展開利は得られそうだが、今回の相手に対して決め手で見劣る面がある。騎手・加藤聡一は当地で成績を残すが、トラックバイアスや前残りが起きないと上位は難しい。調教師・川西毅厩舎の成績は優秀だが、本馬自身の最近のレース内容は安定しているものの大きな上積みは読みづらい。

3番 ケイズレーヴ(差し)

能力評価:86/100
期待値:中〜高(堅実)

考察理由:
現状、被評価(想定1番人気)に相応しい充実ぶり。笠松・金沢での安定した先行〜中団からの切れ味、過去成績におけるパフォーマンスと持ち時計が魅力。種牡馬成績(ブリックスアンドモルタル)は良好で中〜短距離ダート向き。吉原騎手の騎乗も手堅く、短い直線でも好位から滑らかに抜け出す競馬ができれば堅実に上位に来る。オッズが低いため馬券妙味は限定されるが、「信頼度」は高い。欠点は短縮での前残り展開にハマらないかという点だけ。

4番 ステラビアンカ(差し)

能力評価:40/100
期待値:低(大幅な上積みがなければ厳しい)

考察理由:
前走や近走を見ても安定感に欠け、着順のばらつきが大きい。騎手丸野勝虎・調教師藤ヶ崎一は悪くないが、今回のメンバー構成では決め手面で見劣る。種牡馬ダノンレジェンドの傾向からは短中距離向きだが、基本的に堅実というよりは波のあるタイプ。穴で抑える程度ならともかく本命候補には不向き。

5番 サントレッダー(先行)

能力評価:58/100
期待値:中庸(小波乱の一角)

考察理由:
ナダル産駒のスピード型で、先行して粘る戦法が得意。名古屋コースで前に付けられれば粘り込みの可能性あり。騎手・友森翔太郎は当地経験多く、調教師塚田の成績も安定。想定オッズはそこそこ(14.8倍)で、3着圏の押さえとしては現実的な存在。ただし決め手勝負になった場合は割り引き。能力評価は先行力に依存しているため中位評価とした。

6番 ベラジオゼロ(先行)

能力評価:82/100
期待値:高(複勝妙味良し — 本線候補)

考察理由:
ここで一番注目したいのがこの馬。門別でのスプリント〜短距離実績が光り、近走の1200〜外での結果から明らかに力を付けている。騎手・塚本征吾の当地成績も優秀で、種牡馬ホッコータルマエ系はダートの中距離短距離で堅実に走る配合。想定単勝4.5倍(2番人気)は評価に見合うが、複勝レンジ(2.4−3.9)を見ると複勝妙味が高く、展開次第では逃げ・好位から押し切るシナリオが十分に想定される。名古屋1500の流れで先行して直線で粘れる脚があれば堅い上位着順に。ここでは「複勝1点」の本命候補と判断する根拠あり。

7番 ヨシノダイセン(除外)

出走除外(出走取消につき考察は割愛)

8番 ベラジオドリーム(逃げ)

能力評価:70/100
期待値:中(先行を活かせば面白い)

考察理由:
ゴールドドリーム産駒らしく先行力が強く、逃げて粘る競馬が持ち味。騎手・小牧太の騎乗は一発大ありのタイプで、実績的にも重賞レベルでの好走歴がある(兵庫優駿など)。名古屋1500で番手を取れれば直線で粘りこむシーンが想像でき、速い流れの中で持久力を問われる形になれば上位点。ただし、近走は相手と展開による影響を受けやすく、外枠配置や強力な先行馬の存在が影響する点に注意。想定オッズ5.1倍は割と妥当で、妙味は中程度。

9番 ノリノリブリランテ(差し)

能力評価:46/100
期待値:低(上位圏は厳しい)

考察理由:
ディープブリランテ産駒の安定感ある差し脚を持つが、近走の内容と着順の推移から大崩れは少ないものの上位争いでの能動的な展開対応力は不足。望月騎手は堅実だが、決め手で上回るタイプが多く、展開が重ならないと厳しい。配当妙味を狙う穴馬としてはやや魅力薄。

10番 マルヨハルキ(差し)

能力評価:32/100
期待値:極めて低い(大穴狙い向け)

考察理由:
過去実績に波があり、実績面で上位馬に見劣る。種牡馬・アポロケンタッキーは一定の距離で走るタイプだが、本馬は名古屋1500での好走実績が薄い。騎手・藤原幹生の当該条件での実績は限定的で、狙うなら大穴一発狙いとしての短期的買い方。

11番 コパノハワード(差し)

能力評価:50/100
期待値:低〜中(条件がハマれば食い込みあり)

考察理由:
コパノリッキー産駒でダートに強さがあり、タフな馬場になれば粘り強さを発揮するタイプ。騎手・宮下瞳は当地の実績があり、小回りでのコース適性は悪くない。近走振るわないが、条件の変化で復調の可能性はあるため抑え評価。

12番 エバーシンス(差し)

能力評価:60/100
期待値:中(短期的上積みあり)

考察理由:
ホッコータルマエ産駒でダート中距離に強さを出す系統。角田調教師のコンスタントな好成績、細川騎手の起用も好感。近走は安定しており想定複勝オッズ帯(1.4−2.1)において堅実に来る確率は高い。ただし想定単勝15.9倍と人気ほどは信頼されていない点から、妙味の取り方次第では面白い一頭。展開次第で上位進出の十分な可能性あり。

考察結果一覧

馬番馬名脚質能力評価期待値(馬券)コメント
1ウィルオレオール差し62やや低堅実だが届くかは展開次第
2セットクルール先行54低め先行で粘るが決め手不足
3ケイズレーヴ差し86中〜高本命級、信頼度高し
4ステラビアンカ差し40波あり、割引き
5サントレッダー先行58中庸先行粘りで3着までなら
6ベラジオゼロ先行82複勝妙味高、買い目本線
7ヨシノダイセン除外除外
8ベラジオドリーム逃げ70逃げ/先行で一発有り
9ノリノリブリランテ差し46裏で押さえ程度
10マルヨハルキ差し32極低大穴狙いのみ
11コパノハワード差し50低〜中馬場次第で台頭
12エバーシンス差し60侮れない安定株

推奨馬券(購入すべき買い目)

複勝(1点) → 6番 ベラジオゼロ

選出理由:

  • 実力・近走内容・騎手の信頼度・種牡馬配合のすべてがバランス良く整っている点。
  • 想定オッズ(単勝4.5倍、複勝2.4−3.9)から見て複勝圏(3着以内)の現実性が高く、複勝における期待値がトップクラスであると判断。
  • 名古屋1500の流れで先行〜好位に付けられる脚質は非常に有利。逃げ馬/好位馬の存在はあるが、末脚勝負に持ち込まれにくい展開なら好位から抜け出せる。
  • 配当的にも複勝の旨味があり、コスト対効果の観点で複勝1点が最も合理的。

最後に(総合コメント)

本レースは「先行勢の攻防」と「差し馬の瞬発力」がぶつかる一戦。人気どころのケイズレーヴ(3番)は実力・安定感で信頼できるが、オッズが低く配当妙味は限定的。対してベラジオゼロ(6番)は現状の上積み・騎手起用・脚質が噛み合っており、複勝1点という勝負どころで期待値が高いと判断しました。穴狙いで踏み込みたい方は、先行馬(8、5)を押さえつつ、上位3頭(3・6・8)を中心に流す買い方も有効です。

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