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2025年7月2日 大井11R【帝王賞競走(Jpn1)】無料競馬予想

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帝王賞(Jpn1)渾身予想

評価馬番馬名
12ウィルソンテソーロ
2ミッキーファイト
3アウトレンジ
5ディクテオン
4シンメデージー

◎ 12 ウィルソンテソーロ

前走・前々走でドバイワールドカップとサウジカップという超国際G1での遠征を経験しながらも、昨年末の東京大賞典ではあのフォーエバーヤングに次ぐ2着。チャンピオンズCでもレモンポップと同タイムの2着と地力の高さは証明済み。川田騎手が引き続き騎乗というのも心強く、舞台となる大井2000mでも昨年実績あり。直線の長い外回りコースで末脚を活かせる流れになれば、直線一気の差し切りがあっても驚けない。種牡馬キタサンブラック産駒で重厚な持続力タイプ、道悪にも強い。G1級の本物の地力を信頼して本命。

○ 2 ミッキーファイト

アンタレスS、名古屋大賞典の連勝、さらにフェブラリーSでの3着と今勢いに乗っている4歳馬。ドレフォン産駒で完成の早さとスピードを活かせる舞台での強さが特徴。特に注目すべきはG1戦でも怯まず伸びてくる根性と操縦性の高さで、大井2000mという距離でも不安要素は少ない。ルメール騎手とのコンビ継続で前走の内容からも好位追走から押し切る競馬が可能。1番人気だが、内枠を引いた今回、主導権を握る展開に持ち込めれば、地力で押し切る可能性は十分ある。

▲ 3 アウトレンジ

前走の平安SではG3とはいえ好メンバー相手に完勝。先行から抜け出す競馬で強さを示した。浦和記念でもライトウォーリアを圧倒しており、地方の深い砂にも適性がある点は今回の舞台に向く。松山弘平騎手との相性も良く、4番手以内に付けられれば展開的に恩恵を受ける可能性が高い。母父キングカメハメハ系の底力も魅力で、過去にミッキーファイトと接戦した経験からも、逆転の目は十分。地方ダートでのパフォーマンスが安定しており、勢いを買って3番手評価とした。

△ 5 ディクテオン

浦和記念では4着に敗れたものの、その後の川崎記念では2着と巻き返し、メイショウハリオに次ぐ走りを見せた。キングカメハメハ産駒でタフな流れに強く、2400mをこなせるスタミナもある。矢野騎手騎乗で地方適性も申し分なく、直線での末脚勝負になれば台頭の可能性も。展開的には差し馬に向く流れになりそうで、内でじっくり脚を溜められればチャンスあり。地味ながら崩れにくいタイプで、3着狙いの穴馬としては非常に妙味がある。

☆ 4 シンメデージー

高知所属ながら、Jpn3・Jpn2クラスでの連続好走で力を見せてきた注目の地方馬。吉原騎手とのコンビでテン乗りながらも結果を出し続けており、距離にも融通が効く。父コパノリッキー譲りのダート適性と、差しの脚質が今回のメンバー構成と展開予想にフィットする。名古屋グランプリや佐賀記念といった舞台でしぶとさを見せており、ここでもペース次第では一発あっても。完全な格下扱いにはできない存在で、激走の可能性も十分。

予想総評

前走の内容、血統的背景、騎手との相性、そして展開予測から、ウィルソンテソーロを本命とする総合的な判断に。ミッキーファイトとアウトレンジは前での競馬ができる器用さがあり、馬場次第で上位に食い込む。ディクテオンとシンメデージーは展開利を味方にすれば激走も。

推奨の買い目

【三連単フォーメーション】
1着:12
2着:2, 3, 5
3着:2, 3, 4, 5
合計:9点

→ ウィルソンテソーロの軸信頼で1着固定。
→ 前で粘るミッキーファイト・アウトレンジ、安定感あるディクテオン、穴でシンメデージーを絡めた流し馬券。

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