2025年9月18日、門別競馬場で行われた2歳牝馬の重賞 フローラルカップ〔H3〕(ダ1600m) は、3番人気のニジコ(石川倭騎手/米川昇厩舎) が見事な差し切り勝ちを収めました。
私が事前に公開した予想(記事内推奨:複勝8番ブレイズエッジ)と照らし合わせながら、展開・データをもとに「なぜ的中/不的中となったのか」を解説します。
馬券検討に役立つ「振り返りポイント」を整理していきましょう。
門別競馬場 競走成績 | 2025/09/18 12R:楽天競馬
レース結果の概要
- 1着:ニジコ(3番人気/単勝690円)
- 2着:バレンタインケーキ(1番人気)
- 3着:リバーストリート(5番人気)
- 4着:ブレイズエッジ(4番人気)
- 6着:ウィルラウス(2番人気)
馬券的には 本命人気のバレンタインケーキは勝ち切れず、3番人気ニジコが優勝。
三連単は 13,450円(39番人気) と、やや波乱含みの決着でした。
展開とラップ分析
- スタート直後はティーズセラフ(3番)が果敢に飛ばし、スルーザミル(4番)、リバーストリート(6番)が続く隊列。
- バレンタインケーキ(2番)は好位をキープし、ウィルラウス(7番)は中団で待機。
- 3〜4コーナーではリバーストリートが前を捕らえ先頭へ。直後にバレンタインケーキが並びかけ、直線に入るとニジコ(5番)が一気に差し脚を伸ばしました。
- 結果、 スタミナを活かした差し脚を繰り出したニジコが完勝。先行馬総崩れの流れではなく、むしろ「中団待機から差し込める脚質」が勝敗を分けました。
予想との比較|なぜ当たった/外れたのか
✅ 当たったポイント
- ニジコを高評価(能力72点/複勝堅実)としていた
→ 実際に勝ち切る力を見せ、予想時に評価した「安定性と血統的な中距離適性」がドンピシャ。 - 人気馬・バレンタインケーキの“勝ち切れない懸念”
→ 評価で「軸として堅実だが単勝妙味は薄い」と指摘。実際に2着止まりで、勝ち切れない結果に。
❌ 外れたポイント
- 本命推奨はブレイズエッジ(複勝)
→ 4着に惜しくも敗退。直線入り口では手応え良く見えたが、外を回った分のロスと最後の粘りを欠いた形。
→ 騎手・厩舎データは正しかったが、展開的に前を捕らえる脚が足りず、結果的に“惜しい外し”となった。 - ウィルラウスの過大評価
→ 能力80点で「軸穴候補」としたが、結果は6着。直線で伸びを欠き、重賞レベルの持久力で見劣った印象。
振り返りポイント(次走に活かす)
- 差し有利の門別1600m重賞
→ ペースが速くなると、スタミナ型差し馬が優勢になる傾向が顕著。先行馬を過信しすぎないこと。 - 人気馬の信頼度と“妙味”の両立
→ バレンタインケーキは軸には最適だったが「勝ち切れない」点をどう見るかが重要。人気馬を過信せず、妙味のある差し馬を絡めることがリターンにつながる。 - 複勝狙いは堅実でも“惜敗リスク”あり
→ 今回のブレイズエッジ推奨は悪くなかったが、3着圏外になるリスクも含めて、 「複勝1点」より「ワイドや三連複の相手候補」 として組み込む方が良かった。
総括
- 勝ち馬ニジコは「調教師の仕上げ+石川倭騎手の好騎乗」でポテンシャルを最大限に発揮。
- 1番人気バレンタインケーキは堅実に走ったが、最後の切れ味で劣り2着まで。
- 本命推奨のブレイズエッジは4着と悔しい結果。データ通り力はあるが「勝ち切るイメージ」までは持てなかった。
→ 予想の方向性(差し馬重視・バレンタインケーキ過信回避)は合っていたが、最終1点の取捨で外したのが反省点。
次走注目馬
- ニジコ:距離延長にも対応できるスタミナ型で、今後も重賞戦線で主役候補。
- バレンタインケーキ:勝ち切れないが安定感抜群。引き続き馬券の軸向き。
- ブレイズエッジ:展開がハマれば巻き返せる力あり。次走の人気落ちなら狙い目。
📌 編集後記
今回の回顧では「差し脚質の台頭」「人気馬の取捨」「複勝狙いのリスク」という3つの視点が重要でした。予想の方向性は正しかったが、馬券戦略をもう一歩柔軟にできれば的中に繋がったレース。
👉 この記事が参考になった方は、次回の予想・回顧もぜひチェックしてください。
リピートして読んでいただけるよう、“予想だけでなく振り返り”を大切にしていきます。

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