2025年8月29日 船橋6R【稲毛賞(3歳選抜馬)】無料競馬予想

稲毛賞(船橋競馬 2025年8月29日 6R・ダ1500m)徹底考察

2025年8月29日、船橋競馬場 第6R「稲毛賞(3歳選抜馬・ダート1500m)」の徹底考察をお届けします。9頭立てと少頭数ながら、人気馬と伏兵の力関係が微妙に交錯する興味深い一戦。脚質・騎手・血統、そして直近の走破時計を精査し、人気だけに流されない独自視点で出走馬を分析します。

1枠 1番 ボルダーオパール

能力評価期待値
78点+5.0%(堅実だが妙味薄)

父シュヴァルグラン×ノーザンファーム生産という良血。ここまでの戦績は安定感があり、前走・船橋1200mでは1:15.5(良)と時計的にも悪くありません。ただし1400m以上に距離を延ばすと終いの甘さが見える点は課題です。
騎手は澤田龍哉騎手で、直近の勝率14%・単勝回収率128%と好調。スタートで置かれる傾向があるため、前半の位置取りが鍵。総合的にみれば「安定感はあるが勝ち切れるかは微妙」という評価。馬券では相手候補が妥当でしょう。

2枠 2番 ギャビーズメファ

能力評価期待値
60点+15.0%(大穴妙味あり)

ここまで未勝利で戦績的には苦戦が続く1頭。父アルアイン産駒は南関での適性がやや限定的で、過去の成績も複勝率15%と低調。加えて臼井健太郎騎手の直近勝率0%というのもマイナス材料。
一方で前走・浦和1500mでは6着ながら「勝ち馬と0.0差」の掲示板惜敗と内容は良化傾向。斤量減▲51kgで追走が楽になれば、後方差し込みで3着に潜り込む可能性は否定できません。人気がないだけにヒモ荒れ要員として押さえたい一頭です。

3枠 3番 ダイセンルージュ

能力評価期待値
92点-3.0%(人気先行、過剰評価気味)

1番人気想定の主役候補。父デクラレーションオブウォー産駒は地方ダート1500mで高い複勝率を誇り、特に回収率の高さ(単勝484%)が魅力的です。鞍上も南関トップクラスの矢野貴之騎手。過去3走はいずれも上がり堅実で、前走・船橋1500mでは1:38.1をマークし、展開次第で上位食い込みは確実。
ただしスタート後に置かれる傾向があり、直線勝負一辺倒になる点がリスク。1番人気で馬券妙味は薄いため、「軸にせず相手本線」という戦略が妙手か。

4枠 4番 エンリプリンス

能力評価期待値
80点+10.0%(中穴として妙味あり)

ベストウォーリア産駒で、1500mは好相性。過去に同舞台で1:37.6をマークしており、今回のメンバー中でも時計的には通用可能。騎乗する山口達弥騎手は船橋での複勝率39%と好成績で、積極的な競馬ができる点はプラス材料です。
ただし、差しに回ると決め手不足で届かない傾向もあり、前々で立ち回れるかが勝負どころ。人気は5番手想定で妙味があり、相手筆頭の一頭と見ます。

5枠 5番 バンガレット

能力評価期待値
85点+7.0%(堅実中穴)

父スノードラゴン産駒で、短距離型血統ながら船橋1500mでも対応可能。注目は2走前・船橋1500mで1:37.5をマークして勝利している点。この持ち時計は今回メンバーの中でも上位に入ります。岡村健司騎手は勝率こそ9%ですが、直近の成績は安定しており、馬との相性も悪くありません。
課題はムラ駆け傾向。直近では大敗もありますが、好走時と凡走時の差が極端。展開に恵まれた時には人気以上の激走も十分あり、軸にはできないものの「押さえ必須」の存在です。

6枠 6番 フロウオブタイム

能力評価期待値
74点+8.5%(未知の魅力アリ)

父シュヴァルグラン産駒でスタミナ豊富な血統背景を持つ牝馬。JRAで走っていた経歴があり、船橋転入初戦となる今回が試金石です。JRA時代は福島・中山のダート1700〜1800mを中心に使われており、着順こそ目立たなかったものの、レース内容を見ると先行して粘り込むタイプ。
南関の1500mにシフトすれば、相手関係も多少楽になり、一変する可能性もあります。騎手が藤原幹生騎手で実績が薄いのは大きな不安要素ですが、転入初戦の「一発」を警戒したい存在。穴党向け。

6枠 7番 ミナトノソウタ

能力評価期待値
70点+12.0%(大穴候補)

父トランセンド産駒で、地方ダートでのしぶとさが持ち味。ここまでの成績は【1-0-2-3】と勝ち切れないものの善戦が多く、崩れにくいタイプです。ただし所蛍騎手の勝率はわずか2%と低調で、騎手の手腕が結果に直結する印象も否めません。
それでも複勝回収率127%と数字的には「人気薄の激走率が高い」点は見逃せません。展開次第では直線での突っ込みがあり得る一頭で、3連系馬券の紐荒れ候補として面白い存在です。

7枠 8番 プレストエマ

能力評価期待値
82点+18.5%(妙味大)

父ラニ×母父クロフネという「パワー型ダート血統」で、先行力が最大の武器。実際に前走・船橋1500mではハナを切って1:37.5をマークし、最後まで粘って2着と好内容でした。ここまでの複勝率も高く、安定感のある走りが続いています。
騎手の山中悠希は複勝率22%とそこまで高くはないものの、逃げ馬に乗ったときは積極策を取るため相性は悪くないタイプ。人気は6番手想定ながら、展開次第でそのまま押し切る可能性が十分ある「穴から狙いたい先行馬」です。

7枠 9番 ケイズエルミー

能力評価期待値
58点+20.0%(超大穴妙味)

父トゥザワールド産駒で、ここまで【1-0-0-11】と大きく負けが続く成績。体重が400kg台前半と小柄な牝馬で、パワー勝負の船橋1500mでは厳しい条件です。鞍上の椿聡太騎手も南関では未勝利であり、信頼度はかなり低い部類。
ただし、2走前・船橋1500mでは1:39.4と今回の下位人気馬の中ではまだマシな内容を残しており、展開次第で掲示板程度なら拾えるかもしれません。基本的には軽視で良いが、3連単の穴目でほんの少しだけ押さえるなら面白い存在。

8枠 10番 マディソン

能力評価期待値
76点+14.0%(中穴注意)

父パイロ産駒でダート適性は十分。ここまで勝ち切れないレースが続いていますが、2走前の船橋1500mでは1:38.2で11着ながら勝ち馬と2.4差と極端に大敗しているわけではありません。鞍上は山本大翔騎手で勝率2%と信頼度は薄いが、斤量▲51kgは魅力的。
小柄な馬体ながら終いの脚は確実に伸びるタイプで、展開が嵌れば3着争いには加われそうです。人気7〜8番手なら「穴の一撃」に期待できるタイプでしょう。

8枠 11番 ミズイロアウダクス

能力評価期待値
62点+22.0%(超穴限定狙い)

父エスケンデレヤ×母父キンシャサノキセキというスピード寄りの血統。直近5走で掲示板入りが多くはなく苦戦しているものの、前走の浦和2000mでは距離が明らかに長く度外視可能。1500m戦に戻る今回は条件好転といえるでしょう。
鞍上の野畑凌騎手は直近勝率12%と若手ながら意欲的な騎乗が目立ちます。前に行ければ意外と粘れるタイプで、展開の助けがあれば「3着穴候補」として浮上する可能性はありそうです。

考察結果

順位表
順位能力評価期待値馬番馬名
1位92点-3.0%ダイセンルージュ
2位85点+7.0%バンガレット
3位82点+18.5%プレストエマ
4位80点+10.0%エンリプリンス
5位78点+5.0%ボルダーオパール
6位76点+14.0%マディソン
7位74点+8.5%フロウオブタイム
8位70点+12.0%ミナトノソウタ
9位62点+22.0%ミズイロアウダクス
10位60点+15.0%ギャビーズメファ
11位58点+20.0%ケイズエルミー
1着~3着争い
1着争い2着争い3着争い
③⑤⑧①④⑤⑧①④⑤⑥⑦⑩⑪②⑨
推奨馬券

単勝: ⑧プレストエマ、⑤バンガレット

複勝: ⑧プレストエマ、④エンリプリンス

馬連: ③-⑤、③-⑧、⑤-⑧

馬単: ⑧→③⑤、⑤→③⑧

ワイド: ⑧-①④⑤⑩

三連複: ③⑤⑧、①④⑤⑧ボックス

三連単: ⑧→③⑤→①④⑤⑥⑩

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