2025年8月27日 船橋11R【フリオーソレジェンドカップ(S3)】無料競馬予想

フリオーソレジェンドカップ(S3)徹底考察

2025年8月27日、船橋競馬場11R「フリオーソレジェンドカップ(S3)」の徹底考察をお届けします。本競走はダート1800mで行われる古馬オープン戦。地方競馬を代表する実力馬たちが揃い、先行力・持久力・展開読みが勝敗を左右する注目の一戦です。脚質や騎手、血統データ、そして出馬表を総合的に精査し、人気通りではない独自の視点から有力馬を探っていきます。

1枠 1番 サントノーレ

能力評価 期待値
82点 +12.5%(やや妙味あり)

サントノーレは、エピカリス産駒らしく先行して長く脚を使えるタイプ。過去にはジャパンダートダービー(大井2000m)で掲示板に載るなど、世代トップレベルと戦ってきた実績があります。前走・短夜賞(船橋1800m)では逃げの手からギガキングに差し返されましたが、最後までしぶとさを見せました。

騎手は矢野貴之騎手。勝率26%、連対率38%と非常に高水準で、単勝回収率259%という破格の数字が光ります。展開を読んで自在に乗れる鞍上とのコンビは心強く、船橋1800mでも実績がある点は大きな加点材料です。

ただし気になるのは相手関係。ナンセイホワイトやキングストンボーイといった重賞常連に比べると格の差は否めず、逃げ切りには展開の助けが必須。過度な期待は禁物ですが、前残りの展開なら馬券圏内を十分狙える存在です。

2枠 2番 キングストンボーイ

能力評価 期待値
91点 -3.0%(過剰人気)

今回の予想オッズ1番人気・キングストンボーイはドゥラメンテ産駒の7歳馬。大井記念(2000m)を制し、ブリリアントカップ(1800m)でも好走するなど、南関東の中距離戦線を牽引してきた存在です。

吉原寛人騎手が手綱を取る点も魅力。地方重賞での勝負強さは折り紙付きで、複勝率50%を超える安定感は馬券的にも信頼できます。さらに過去の船橋1800mでの勝ち鞍がある点からも、舞台設定は悪くありません。

ただし不安材料は「人気先行」。7歳という年齢から上積みは期待しにくく、データ的にもドゥラメンテ産駒の地方ダート適性は突出していません。今回の2.1倍という想定オッズを考慮すると、妙味的にはやや買いづらい一頭。実力は認めつつも、馬券では相手の扱いが妥当でしょう。

3枠 3番 ホウオウトゥルース

能力評価 期待値
74点 +15.0%(穴妙味あり)

9歳を迎えたベテラン・ホウオウトゥルース。近走は勝ち切れないものの、ひまわり賞(船橋1800m)でナンセイホワイトと0.1秒差の2着と健闘しました。脚質は追い込み型で展開待ちにはなりますが、差しが決まる流れになれば浮上してくる存在です。

岡村健司騎手とのコンビは勝率こそ5%と低めですが、複勝率28%は及第点。じっくり脚を溜めてハマった時の末脚は侮れません。さらにアイルハヴアナザー産駒らしく、成長力・持久力に優れる点も強調材料です。

年齢的にピークを過ぎた印象もありますが、ここ数戦の内容からも大きく衰えてはいません。人気を落とす今回こそが狙い目。展開が速くなれば波乱を演出する可能性を秘めています。

4枠 4番 イーグルノワール

能力評価 期待値
63点 -8.5%(妙味薄)

イーグルノワールは社台ファーム生産の4歳馬。ブリックスアンドモルタル産駒で、芝適性が高い血統背景を持ちつつも、ダート戦線に挑んでいます。前走・東京記念トライアル(大井2400m)では5着と掲示板を確保しましたが、時計面ではやや物足りず。

藤田凌騎手とのコンビですが、過去データ上では勝率0%、連対率も0%と低調。相手強化のここでは鞍上の後押しも乏しく、強調材料に欠けます。

ただ、前々走のサンタアニタトロフィー(1600m)での1分41秒台の走破時計は悪くなく、成長途上の4歳という年齢からも、将来的には化ける可能性を秘める馬。今回は経験値不足が響きそうですが、今後に向けてどこまで通用するかの試金石となりそうです。

5枠 5番 ラブリービュー

能力評価 期待値
76点 +10.0%(妙味あり)

ラブリービューはラブリーデイ産駒の5歳馬。近走は船橋・浦和のA2戦で先行押し切りを見せており、特に海ほたる特別(1700m)では1分47秒台の好時計で勝利。地力の高さを示しています。

鞍上は本田正重騎手。勝率8%と数字は目立ちませんが、複勝率33%は安定感を感じさせます。前に行ってしぶとさを発揮できるタイプで、54kgという斤量面の恩恵も見逃せません。

実績面ではオープンクラス常連組にやや劣りますが、展開次第で残り目を期待できる存在。過小評価されている今回の想定オッズ(24.0倍)は、穴党にとって魅力十分。大波乱の立役者になる可能性も秘めています。

6枠 6番 ギガキング

能力評価 期待値
88点 +6.5%(堅実かつ妙味少し)

ギガキングはキングヘイロー産駒の7歳馬。地方重賞戦線で長く活躍してきた常連で、特に船橋1800mでは抜群の安定感を誇ります。前走・短夜賞ではサントノーレを差し切り勝ち。上がり38.9秒と持続力ある脚を披露し、この舞台での強さを改めて証明しました。

鞍上の野畑凌騎手はまだ若手ですが、重賞での経験も積みつつあり、積極的に乗れるタイプ。勝率は5%と高くはないものの、成績以上に積極策がハマった時の一撃力を秘めています。また、キングヘイロー産駒はダート中距離に適性があり、この馬も長く脚を使う展開に強いタイプです。

不安点を挙げるなら、勝ち味に遅い部分。2着・3着が多く、取りこぼしも目立ちます。ただ今回は想定4番人気とオッズ妙味もあり、相手筆頭としては信頼できる存在。馬券の軸としては安定感が光ります。

7枠 7番 ジョーエスポワール

能力評価 期待値
59点 -12.0%(妙味なし)

ジョーエスポワールはエスポワールシチー産駒の5歳馬。近走はA2戦でも苦戦が続いており、上位との差は明らか。データ上でも勝率0%、複勝率13%と低調で、重賞級の舞台では力不足が否めません。

西啓太騎手とのコンビも過去に好走例が乏しく、積極的に買う理由は少ない印象。血統的には父エスポワールシチー譲りのダート適性が期待されるものの、これまでの実績を見ると南関重賞の壁は厚そうです。

ただし、展開が極端に前崩れとなれば追い込みで掲示板争いに加わる可能性は残されています。穴狙いで三連系の押さえ程度には考えられますが、大きな期待は持ちにくい一頭です。

8枠 8番 ノットリグレット

能力評価 期待値
77点 +18.0%(妙味大)

ノットリグレットはクロフネ産駒の7歳馬。近走は園田の六甲盃や浦和の武蔵国オープンで掲示板を確保しており、地味ながら堅実な走りを続けています。特に船橋1800mでは実績があり、過去に1分55秒台でまとめている点は強調材料。

鞍上は笹川翼騎手。勝率13%、複勝率53%と非常に安定しており、この馬の力を最大限引き出してくれる存在です。地方競馬トップジョッキーの騎乗は心強く、人気薄でこそ怖い存在といえるでしょう。

クロフネ産駒はダート中距離において破壊力を持つ血統で、この馬も一発の魅力があります。想定オッズは40.1倍と完全にノーマークですが、展開が流れて差しが決まるようなら馬券圏内突入の可能性大。穴党にとっては絶好の狙いどころです。

8枠 9番 ナンセイホワイト

能力評価 期待値
93点 +7.0%(妙味ややあり)

タリスマニック産駒のナンセイホワイトは、今回のダークホース的存在。ここ2走の内容が秀逸で、特にひまわり賞(船橋1800m)ではホウオウトゥルースとの叩き合いを制し、持ち時計1分53秒4をマーク。船橋コース適性の高さを強烈に印象づけました。

御神本訓史騎手が騎乗する点も心強く、勝率24%、連対率32%と安定感は十分。馬の力を最大限引き出す名手が手綱を取ることで、今回も勝ち負け必至の一頭と言えるでしょう。

不安点はやや馬体が重めになりがちな点。馬体重増減が鍵を握りますが、調整がうまくいっていれば実力は現役トップクラス。人気は3番人気想定ですが、それでも妙味は残されています。勝ち切る可能性は十分で、軸候補筆頭といえるでしょう。

考察結果

順位表

考察結果を以下の表に全馬記載しました。能力評価が高い順に表示しています。

順位 能力評価 期待値 馬番 馬名
1位 93点 +7.0% ナンセイホワイト
2位 91点 -3.0% キングストンボーイ
3位 88点 +6.5% ギガキング
4位 82点 +12.5% サントノーレ
5位 77点 +18.0% ノットリグレット
6位 76点 +10.0% ラブリービュー
7位 74点 +15.0% ホウオウトゥルース
8位 63点 -8.5% イーグルノワール
9位 59点 -12.0% ジョーエスポワール
1着~3着争い
1着争い 2着争い 3着争い
⑨②⑥ ①⑧⑤③ ①⑤③④⑦⑧
推奨馬券
単勝 馬連
①-⑨
⑥-⑨
②-⑧
③-⑨

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