2025年8月10日 中京7R【CBC賞(G3)】無料競馬予想

CBC賞(GIII)徹底考察

2025年8月10日、中京競馬場 7R CBC賞(芝1200m・ハンデ戦)の徹底考察をお届けします。今年はスピード自慢が集まり、展開次第で波乱の可能性も十分。各馬の近走内容、脚質傾向、騎手・種牡馬データを踏まえ、1頭ずつじっくり評価していきます。

1枠 1番 バルサムノート

66点

脚質は先行型で、全体データでは勝率13%・複勝率36%と数字は悪くないものの、自身の近走成績はやや低調。特にここ3戦は掲示板外が続き、切れ味勝負になると分が悪い印象です。北村友一騎手とは初コンビで、騎手データ上の勝率は0%。ただ、過去には東京芝1400mで2番手から運んで粘る競馬ができており、展開ひとつで善戦は可能。モーリス産駒は中京芝1200mではやや決め手不足ですが、馬場がタフになれば浮上余地あり。今回はハンデ57kgが重く、好枠を活かせるかがポイントです。

1枠 2番 テイエムリステット

58点

差し脚質で、全体勝率は低く5%台。川須騎手はこの馬での勝利実績なし。ダート1400mでの実績が目立ち、芝1200mは未知数と言えるタイプです。ハンデ戦で軽視されがちな存在ですが、近3走とも早い流れの中で好位を取るスピードは示しています。モーリス産駒としては芝よりダート寄りの適性が強く、開幕週の高速馬場では分が悪そう。ただ、消耗戦になればスタミナを活かして差し込む可能性はゼロではありません。

2枠 3番 ドロップオブライト

83点

差し馬ながら、全体データでは複勝率19%、さらにトーセンラー産駒は芝短距離での瞬発力が光ります。前走北九州記念では直線で上がり33.4秒を記録し、着順以上に内容は良好。今回は松若風馬騎手への乗り替わりで、テン乗りですが近走の追い込み脚は魅力十分です。斤量56kgも恵まれ、ハイペース想定のメンバー構成は好都合。時計勝負にも対応可能で、展開が向けば突き抜ける可能性があります。

2枠 4番 クラスペディア

70点

逃げ脚質で勝率19%と高く、ミスターメロディ産駒らしいスピードを武器にしています。3走前の葵Sでは大逃げを打って2着に粘り込み、持ち前の先行力を証明しました。小崎騎手とのコンビは安定しており、斤量55kgも悪くない条件。ただし、CBC賞は逃げ馬が複数いるため、ハイペース必至で最後まで持たせるのは容易ではありません。馬場が前残り傾向なら怖い一頭です。

3枠 5番 シュトラウス

76点

先行脚質で全体的な数字は悪くなく、モーリス産駒ながら芝1400〜2000m中心に使われてきた馬。今回は距離短縮での出走となり、テンのスピードで置かれないかが焦点です。休み明けはやや割引ですが、2走目成績は良く叩き良化型。杉原誠人騎手とは初コンビで未知数も、持ち時計的には対応可能。展開が落ち着けば粘り込みもあり得ます。

3枠 6番 ワイドラトゥール

64点

差し脚質で全体成績はやや低め。カリフォルニアクローム産駒という珍しい血統背景で、芝短距離ではまだ結果が乏しいタイプです。前走ヴィクトリアマイルでは後方のまま見せ場なく敗れていますが、3走前の愛知杯では直線で鋭く伸びて勝利しており、力を秘めているのは確か。西塚洸二騎手とは初コンビでテン乗りとなりますが、斤量55.5kgは悪くない条件。展開が差し有利になり、かつ直線でスムーズに外へ出せれば一発の可能性もありますが、安定感には欠けます。

4枠 7番 グランテスト

74点

ロードカナロア産駒らしいスピード型で、逃げ・先行の粘りが武器。近走は1200m戦で逃げの形を取ることが多く、好位からの競馬も可能な自在性があります。団野大成騎手とのコンビで結果を出してきましたが、今回は小沢大仁騎手への乗り替わり。斤量54kgは恵まれた印象ですが、同型の逃げ馬が多く、ハナを奪い切るのは簡単ではなさそうです。馬場や展開が前残りになるようなら怖い存在ですが、ハイペースになれば苦しくなる可能性が高いです。

4枠 8番 ミルトクレイモー

68点

バゴ産駒でスタミナ色がやや強く、速い上がり勝負では分が悪いタイプ。前走北九州記念では後方からの競馬で伸びを欠きましたが、以前には中山や中京で堅実に差を詰めた実績もあります。田口貫太騎手への乗り替わりは未知数ですが、斤量54kgは軽く、展開が極端なハイペースになれば浮上の余地あり。持続力勝負になれば見せ場を作れるかもしれませんが、基本的には条件待ちの感があります。

5枠 9番 ジューンブレア

88点

American Pharoah産駒で、芝1200mでは抜群の瞬発力を誇ります。前走函館スプリントSでは最後まで鋭く伸び、カピリナとタイム差なしの2着と好内容。武豊騎手とのコンビは今回で2度目となり、信頼度は高めです。斤量55.5kgも許容範囲で、休み明け2走目というローテも好感。ハイペースの流れからの差し脚勝負はベスト条件で、展開が嵌れば重賞制覇の可能性十分です。

5枠 10番 ポッドベイダー

67点

リオンディーズ産駒で、芝1200mの成績はまだ未知数ながら、マーガレットSで2着に好走した実績があります。近走はやや結果が出ていませんが、今回は角田大和騎手への乗り替わりで一変の可能性あり。ただし斤量55kg、かつ開幕週の中京芝1200mは先行争いが激しくなるため、位置取り次第で着順が大きく変わりそうです。展開が落ち着けば先行から粘れる可能性もありますが、同型の多さはマイナス材料です。

6枠 11番 カリボール(取消)

―点

出走取消のため評価はなし。近走では芝1400mでの好走歴があり、パラダイスS勝ちの実績もあっただけに、出走していれば展開次第で穴をあける可能性もありました。

6枠 12番 エイシンワンド

69点

ディスクリートキャット産駒で、芝短距離に適性を見せるスピードタイプ。前走北九州記念では5番手から粘り込みを狙いましたが、直線で甘くなり12着。ただし前半の位置取りは理想的で、展開と馬場が合えば十分巻き返しが可能です。吉村誠之助騎手とのコンビは継続で、斤量55kgはやや重め。直線での切れ味よりも、早め先頭から押し切る形が理想です。

7枠 13番 ジャスティンスカイ

81点

キタサンブラック産駒で、芝1200mのスピード戦でも持続力を発揮できるタイプ。前走モルガナイトSでは好位から抜け出す競馬で完勝しており、勢いを持ってこのレースに臨みます。荻野極騎手とのコンビは勝率・連対率ともに安定しており、斤量57.5kgは実力馬として妥当。差し・先行どちらでも競馬ができる柔軟性があり、展開を選ばない点が魅力です。重賞でも通用する素地は十分で、上位争い必至の一頭。

7枠 14番 ヤマニンアルリフラ

92点

イスラボニータ産駒で、現在3連勝中と勢いに乗る快速馬。前走北九州記念では中団から抜け出し、最後は余裕を持ってゴール。団野大成騎手とのコンビは相性抜群で、芝1200mでは上がり33秒台の脚を安定して繰り出せる点が強みです。斤量57.5kgはやや重いものの、充実期にある今なら克服可能。展開不問で好位からでも差しからでも勝ち負けできる万能型で、本命候補の筆頭といえます。

7枠 15番 カルチャーデイ

77点

ファインニードル産駒で、前走函館スプリントSでは2番手から粘って6着。スタートの速さが武器で、先行力は重賞でも通用します。横山典弘騎手はこの馬と1度だけコンビを組んでおり、その時は掲示板入りはならなかったものの、斤量55kgであれば上位を狙える余地あり。同型が多い中での位置取り争いがカギですが、展開が向けば粘り込みも十分可能です。

8枠 16番 メイショウソラフネ

72点

モーリス産駒で、差し脚質。近走は北九州記念13着など結果が出ていませんが、シルクロードS5着など重賞でも善戦歴があります。休み明け2走目となる今回は、叩き良化型のこの馬にとって上積みが見込めるタイミング。酒井学騎手とはコンビ継続で、斤量57kgはやや見込まれていますが、中京芝1200mの適性は悪くありません。展開が差し有利になれば浮上の余地ありです。

8枠 17番 インビンシブルパパ

85点

Shalaa産駒で、鮮やかな逃げ切り勝ちの実績を持つスピード馬。前走函館スプリントSではハナを奪って4着と健闘し、同型の中でもテンの速さは上位です。今回は佐々木大輔騎手との初コンビで斤量57kg、スタートを決めれば自分の形に持ち込める可能性は高いでしょう。展開次第では粘り込みだけでなく押し切りもあり得る存在です。ただし他の逃げ馬が多く、序盤から競り合うと末脚が甘くなるリスクもあります。

8枠 18番 ベガリス

79点

モーリス産駒で、先行〜逃げ脚質。前走パラダイスSでは好位から2着に粘り、安定感を示しました。藤懸貴志騎手とのコンビは継続で、斤量54kgは魅力的。芝1400mでの実績が多いですが、芝1200mでもスピード負けはしないタイプです。中京芝は実績があり、展開ひとつで上位食い込みの可能性は十分。ただし末脚の切れ味勝負になると分が悪く、馬場がややタフになった方が持ち味を活かせます。

考察結果

順位 点数 馬番 馬名
1位 92 ヤマニンアルリフラ
2位 88 ジューンブレア
3位 85 インビンシブルパパ
4位 83 ドロップオブライト
5位 81 ジャスティンスカイ
6位 79 ベガリス
7位 77 カルチャーデイ
8位 76 シュトラウス
9位 74 グランテスト
10位 72 メイショウソラフネ
11位 70 クラスペディア
12位 69 エイシンワンド
13位 68 ミルトクレイモー
14位 67 ポッドベイダー
15位 66 バルサムノート
16位 64 ワイドラトゥール
17位 58 テイエムリステット
カリボール(取消)
1着争い 2着争い 3着争い
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