2025年 霧島賞 渾身予想
| 評価 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 10 | ブリッツクリーク |
| ○ | 9 | エイヨーアメジスト |
| ▲ | 6 | アベベ |
| △ | 1 | ルピナステソーロ |
| ☆ | 11 | アイタカ |
◎ ⑩ ブリッツクリーク
まず本命◎には、⑩ブリッツクリークを推奨します。この馬は逃げ脚質で、展開予想的にも主導権を握れる位置取りが叶いそう。6/26の佐賀1400m交流戦では、後続を寄せ付けない圧巻の逃げ切り勝ちを演じ、2着に1.7秒差をつける内容。ラップタイム、馬体の動き、そして直線の伸びを見る限り、まだ底を見せていない印象を強く受けます。今回も内枠から速い馬がいるとはいえ、この馬のスピードなら楽にハナを奪える可能性大。
加えて、種牡馬デクラレーションオブウォー産駒はダート適性が高く、特に短距離ではスピードとパワーを発揮しやすい傾向。秋山稔樹騎手とのコンビも4戦目と手が合っており、馬体重の安定感も含めて「信頼の逃げ馬」として推せる材料が揃っています。枠順・展開・成績、どれを取っても信頼度が高く、ここは堂々の◎評価としました。
○ ⑨ エイヨーアメジスト
対抗○には、⑨エイヨーアメジストを抜擢。前走の白百合S(京都1800m)は距離が長すぎた印象で度外視可能ですが、2走前の佐賀1400mの交流戦では着差をつける堂々の勝利。佐賀コース経験があり、その時のパフォーマンスはメンバーレベルを考慮しても上位。
鞍上は松若風馬騎手で、テン乗りながらも先行して押し切るスタイルを得意とするタイプ。内枠に早い馬が揃っているため、外から好位の外目をスムーズに追走できれば、直線で確実に脚を使える一頭です。血統的にもアレスバローズ産駒で、芝のスピードを活かしつつ、ダートでも通用するだけの切れを秘めている点が魅力。ブリッツクリークの直後のポジションを取れれば、差し届くシーンも十分に考えられます。
▲ ⑥ アベベ
単穴▲は、⑥アベベ。前走は佐賀1400mの交流戦で、先行しながら直線でしっかり脚を使い快勝。持ち時計も悪くなく、展開が速くなった際の差し脚に魅力があります。今回は丸山元気騎手が再び手綱を取る形で、鞍上の継続騎乗というのもプラス材料。
また、父コパノリッキーはダート短距離・中距離で活躍馬を多数輩出する種牡馬であり、佐賀ダ1400mの舞台にも相性が良い血統背景。スタート後に先行争いが激しくなる展開ならば、この馬の末脚が活きる可能性が高く、突き抜ける爆発力を秘めています。
△ ① ルピナステソーロ
穴目の存在として注目したいのが△①ルピナステソーロ。近走はやや着順に波があるものの、前々走で逃げ切り勝ちを決めており、スピード能力は健在。特に高知の不良馬場で1:27.9というタイムで勝利しており、馬場が渋ればさらに浮上する可能性も。
鞍上は地方で高い勝率を誇る永森大智騎手に戻る点も大きな強調材料。過去にコンビを組んだ際は好走実績があり、馬自身のリズムも良化傾向にあるとみて取れる。展開次第では好位から抜け出すシーンも想定され、人気的にも盲点となり得る存在。一発を期待したい。
☆ ⑪ アイタカ
最後に激走候補として☆評価を付けたいのが、⑪アイタカ。佐賀1400mの舞台で1:28.9という高い時計を持っており、地元適性の高さは群を抜いています。逃げ・先行策を取りやすい外枠を引けたのも好材料で、思い切った競馬ができる可能性が高い。
鞍上は佐賀の絶対的エース・山口勲騎手。彼が乗るだけで馬券的価値が上がると言われるほどで、今回も先手を奪って粘り込みを狙ってくるはず。馬体も小柄ながら機動力があり、バテずに粘るタイプ。直線で混戦になれば、いつの間にか馬券圏内にいるようなタイプで、激走の可能性は十分。
予想総評
今回は展開的に逃げ・先行馬が多く、ペースが流れる公算が高い。その中でもしっかり逃げ切るスピードと持久力を持った⑩ブリッツクリークが中心。続く⑨エイヨーアメジスト、⑥アベベも差し脚を武器に展開の恩恵を受けそうで、組み合わせ次第では高配当も狙える一戦です。地元勢では①ルピナステソーロ、⑪アイタカの爆走に期待。人気だけでなく、展開・騎手・血統・舞台適性などを多角的に評価した渾身の5頭を選出しました。
推奨の買い目
■本線
・三連複軸1頭流し
軸:⑩ ブリッツクリーク
相手:①⑥⑨⑪
→逃げ切り濃厚の⑩を軸に、好位~差しで末脚に期待できる4頭へ流す構成。
■押さえ
・馬連・ワイドBOX:⑥⑨⑩
→展開がハマった場合の差し決着、先行崩れからの中団勢の台頭を想定。
■穴狙い
・三連単フォーメーション
1着:⑩
2着:①⑥⑨
3着:①⑥⑨⑪
→⑩の逃げ切りから、混戦2~3着争いで穴馬の突っ込みを狙う布陣。

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