名古屋11R 名港盃 渾身予想
| 評価 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 7 | マッドルーレット |
| ○ | 6 | サンテックス |
| ▲ | 3 | メルト |
| △ | 1 | アルバーシャ |
| ☆ | 12 | コヴィーニャ |
◎ ⑦ マッドルーレット
本命はマッドルーレット。直近の重賞・トリトン争覇で1着、しかもタフな不良馬場で1分32秒台を叩き出し、2着に0.8秒差をつける完勝劇。名古屋の1700m戦でもその末脚は鋭く、先行して押し切る形が板についてきた印象だ。加藤聡一騎手とは重賞2勝を含む好相性(3-0-0-2)で、騎乗経験と信頼性も申し分ない。 さらに、展開的にも追い込み一手の馬が多く、ペースが緩むようなら中団から進める同馬にとって絶好の立ち回りが可能。持ち時計も優秀で、同舞台の勝ち鞍もあり、舞台設定に不足なし。加えて、父カジノドライヴ産駒はダート戦に強く、ここも得意条件の一つ。 ここは本命として逆らいがたい1頭で、重賞連勝の可能性も十分にある。
○ ⑥ サンテックス
対抗にはサンテックス。前走・トリトン争覇ではマッドルーレットに敗れたものの、4着とはいえわずか0.8秒差。着順以上に内容のある競馬で、スタートから好位につけて押し切る先行力が魅力の1頭。 過去には船橋や高知といった他場の強豪とも戦い、掲示板を確保してきた経験も活きるはず。何よりも注目すべきは丸野勝虎騎手とのコンビ。騎手データでも勝率14%、連対率29%、複勝率42%と極めて優秀で、勝負所の立ち回りが光る。 展開的にも、先行馬が少なく流れは緩やかになりそうで、得意の番手競馬が可能。名古屋コースにも適性を示しており、前走の敗戦を糧に一気の巻き返しも期待できる1頭。
▲ ③ メルト
単穴にはメルト。7月11日のルビーオープンでは強豪ダンネワード・ペップセを従えて快勝。位置取りも道中5番手からの差し切りで、着差以上に余裕のある内容だった。馬体の成長(513kg)とともに充実期に入った印象を受ける。 鞍上は望月洵輝騎手へスイッチ。彼の騎乗成績は勝率18%、連対率28%、複勝率40%、さらに単勝回収率246%という驚異的な数字。初騎乗でもセンスのある差し馬で結果を残しており、ここも期待値は高い。 脚質面でも中団差しが活きる展開が見込めるここなら、前走の再現も十分可能。勢いと騎手の爆発力を評価し、敢えて上位評価に指名する。
△ ① アルバーシャ
連下評価にアルバーシャを挙げたい。前々走のダイヤモンドオープン、そして皐月昇竜戦と連勝しており、直近も堅実に2着を確保。いずれも差し脚を活かした好内容で、展開がハマれば末脚は確実に届く。 種牡馬アドマイヤムーンは中距離で底堅いパフォーマンスを発揮しており、スタミナと瞬発力を兼備。今井貴大騎手はこの馬との初コンビながら、差し馬を好位に持ってくる技術に長けた騎手だけに、不安材料は少ない。 また、勝率・連対率ともに平均以上の水準を維持しており、展開次第で馬券圏内に突っ込んでくる可能性も高い。妙味と安定感を兼ね備えた存在だ。
☆ ⑫ コヴィーニャ
最後に穴として注目したいのがコヴィーニャ。6月26日のアジサイ特別では1番人気のエルナーニを下して快勝。道中6番手から進出し、ラストは後続を封じるしぶとい脚を使って見事な競馬を披露した。 血統面では、父マインドユアビスケッツがダート1700mに高い適性を誇る点も強調材料。成績は【11-8-6-46】と高い安定性を誇り、単勝回収率183%、複勝率88%というデータも見逃せない。 鞍上の渡辺竜也騎手はこれが初騎乗となるが、複勝率35%と信頼度は十分。人気が手頃に収まりそうな今回は、展開ひとつで激走の可能性を秘める注目の1頭だ。
予想総評
今回はマッドルーレットの重賞連勝に期待。展開・実績・状態ともに文句なしで、軸には最適。一方で、サンテックスやメルトの巻き返しも警戒が必要で、伏兵コヴィーニャの一発も視野に入れたい混戦模様。波乱含みの構成だけに、点数を広めに構えておきたいレース。
推奨の買い目
■本線
・三連複フォーメーション:
⑦-③⑥-①③⑥⑫
狙い:マッドルーレットとサンテックスから、メルト・アルバーシャ・コヴィーニャへ。堅実+波乱構成狙い。
■押さえ
・馬連:
⑦-③⑥⑫
狙い:本命から相手筆頭と穴馬へ流し。
・三連単(少点数勝負):
⑦→⑥③→①⑫(計6点)
狙い:マッドルーレット1着固定で相手変化狙い。人気馬決着時のリターン重視構成。

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