2025年 函館11R マリーンステークス 渾身予想
| 評価 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 6 | ハビレ |
| ○ | 13 | ダンテバローズ |
| ▲ | 8 | レディントン |
| △ | 3 | ピュアキアン |
| ☆ | 14 | ナチュラルハイ |
◎ ⑥ ハビレ
本命に推すのはハビレ。近走は東京のOPで堅実な差し脚を見せ、特に前々走のオアシスSでは僅差の3着。1600mの忙しい流れの中でも鋭く伸びてきた末脚は非常に評価が高い。
展開面でも今回は逃げ先行型が揃っており、差しが届く流れになりそう。脚質的に理想的な展開が見込める中で、同馬の末脚が最大限に活きる状況だろう。さらに、東京からの転戦組という点でも馬場への対応力が高く、函館替わりも心配なし。
騎手は初コンビのR.キング騎手となるが、クセのない馬で適応可能と見ており、初物尽くしでも力を出せる下地はある。血統的にもダート短中距離向きで、ヘニーヒューズ産駒らしく加速力も十分。
重賞クラスの馬とも差のない競馬をしてきた背景も含め、ここで突き抜けるシナリオは十分に考えられる。斤量57kg据え置きも有利で、絶好の狙い目と判断する。
○ ⑬ ダンテバローズ
対抗評価はダンテバローズ。ここ2戦は安定感あるレースぶりで、特に福島の吾妻小富士賞では強烈な末脚で完勝。続く大沼Sでは差し損ねたが、それでも勝ち馬ペリエールに0.4秒差の2着は優秀だ。
函館1700mはタフな流れになりやすいが、持ち時計とタフな脚質の両面を兼ね備えており、この舞台は適性が非常に高い。先行~中団から脚を使える馬で、極端な内外に振られていない配置も魅力。
鞍上の丹内騎手との相性は抜群で、既に2戦して1勝2着1回。脚の使いどころも熟知しており、流れに乗れればアッサリ勝ち切っても不思議ではない。
また、血統面でも父ドレフォン×母父シンボリクリスエスの組み合わせは、パワー型ダートで良績が多く、函館のような洋芝混じりのタフなダートでもプラスに働く。人気はやや先行する可能性があるが、それでも軸としての信頼度は高い。
▲ ⑧ レディントン
3番手にはレディントンを推奨。前走のアハルテケSでは8番人気ながら2着と好走し、1600mの速い流れにしっかり対応したことは高く評価したい。これまで芝での実績も豊富だが、ダートに転向してからの上昇度が著しく、今が旬の1頭。
横山武史騎手とのコンビは2戦2連対と相性も抜群。流れに乗せて好位から早めの押し上げが叶えば、直線の伸びで上位争い可能だろう。
加えて、サトノアラジン産駒でありながらダート適性が高く、非凡な持続力と機動力を武器にしているのも特徴。スロー寄りの流れになるよりはある程度ペースが流れるほうが良いタイプで、今回の想定ペース「M〜H」であれば条件も合致する。
勝ち切るにはワンパンチ足りない印象だが、連軸・三連系の2〜3着候補としてはかなり魅力的な存在だ。
△ ③ ピュアキアン
伏兵として注目したいのがピュアキアン。今回の逃げ候補であり、ハナを奪ってマイペースに持ち込めればしぶとさを発揮するタイプ。前走スレイプニルSでは逃げ粘って0.3秒差の4着。内容は悪くなく、最後までしっかりと粘っていた。
1700m戦は逃げ残りが決まる舞台でもあり、テンのスピードで抜け出せれば展開の恩恵を大きく受けられる1頭。今回も逃げ一手の構えで、他にハナを主張する馬も限定的なため、展開面でのメリットは大きい。
血統面ではホッコータルマエ産駒で、前向きな気性と先行力を活かすレースが向く。騎手の吉田豊とのコンビで逃げ残りに賭ける形だが、この舞台ではそうした戦法がハマる可能性が十分ある。
人気も中位以下に落ち着きそうで、馬券妙味は抜群。単穴よりもヒモ荒れ候補としておさえたい存在。
☆ ⑭ ナチュラルハイ
穴馬として注目したいのがナチュラルハイ。今回斤量60kg→57kgと3kg軽くなり、馬体面にも余裕が出るタイミング。前走のアハルテケSでは15番人気ながら5着と健闘しており、イン突きからの差し脚が冴えていた。
スクリーンヒーロー産駒で函館ダートの洋芝も苦にせず、馬場への適性面での不安はない。佐々木大輔騎手との初コンビとなるが、逃げ先行勢を見ながら競馬できる中団~後方からの差し脚が武器。
さらに、脚質的に波乱が起きたときに突っ込んでくるタイプで、前崩れの展開になった際の激走要素を秘めている。過去の戦績に派手さはないが、ジワジワと浮上するタイプで、軽視は禁物。
想定以上に人気薄になるならば、3連系・馬連のヒモとして厚く押さえたい一頭だ。
予想総評
逃げ先行型が揃い、ペースは平均以上で流れそう。中団~差し勢に展開が向くと想定し、差し・追い込み馬を中心にチョイス。ハビレは末脚が確実で展開も向く本命視。ダンテバローズは堅実かつコース適性抜群で信頼の軸候補。ピュアキアンは展開次第で粘り込みの一発もあり、伏兵陣にも妙味ある馬が多い。総じて波乱含みの混戦レースと見る。
推奨の買い目
■本線
・馬連:
①⑥ – ⑬(ハビレ – ダンテバローズ)
①⑥ – ⑧(ハビレ – レディントン)
・3連複フォーメーション:
1列目:⑥(ハビレ)
2列目:⑬(ダンテバローズ)、⑧(レディントン)
3列目:③(ピュアキアン)、⑭(ナチュラルハイ)
→展開利が見込める差し馬中心に構成。人気薄の激走も意識した布陣。
■押さえ
・3連単:
1着:⑥
2・3着:⑬、⑧、③、⑭
→ハビレの頭固定で高配当を狙う構成。力上位の本命馬から組み立てることでリターン効率を最大化。

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