◎(本命) サノノワンダー(12番)
選出理由
- 調教師:栗田徹 — 過去3年の成績で7勝・9連対・13複勝(出走79回)。勝率8%、複勝率36%と安定感あり。
- 種牡馬:ヘニーヒューズ — 過去実績で21勝・24回2着・38回3着(出走131)、複勝率38%とダート短中距離で強い。
- コース実績:東京ダ1600で1-2-3と複勝率100%(出走6)という非常に高いコース適性(データ上: 東京ダート1600mで1着1回、2着2回、3着3回の実績)。
- 斤量実績:57kgでの出走が想定されるが、57kgでの勝率はデータでも堅実(斤量データ:57kg時、1着1回・複勝率75%の数値が示されている)。
- レース間隔:中3週での出走実績あり。中3週での成績は1-2-1(出走1)など間隔の調整に耐性がある(中3週でも結果を出すタイプ)。
詳細解説
サノノワンダーは調教師・種牡馬・コース適性が三拍子揃っている典型。栗田厩舎は東京ダート1600mで継続的に好走を出しており、管理面でコースへの対応ができている点が強みです。母父の数値ではキングヘイロー系の好成績が出ており、ダート中距離での粘りが活きる血統と言えます。東京での複勝率100%(出走6)はサンプルの偏りを考慮しても無視できない。斤量57kgでも堅実に走れる実績があり、枠順次第では前走の末脚を活かして1着最有力と判断しました。
◯(対抗) ロフティストーリー(10番)
選出理由
- 調教師:久保田貴 — 過去3年で7勝・2着2回・8複勝(出走43)と高勝率(勝率11%、複勝率28%)。
- コース実績:東京ダ1600で1走1勝・出走2回で勝率50%・複勝率50%(サンプルは小さいが強烈)。
- 種牡馬:マインドユアビスケッツ — ダート成績が安定(過去成績7-14-9/出走84)、連対率18%・複勝26%。
- 斤量:55kgでの出走が多く、軽量での好走実績あり(斤量データ55kg:1着1回、複勝率33%の数字)。
詳細解説
久保田厩舎の数字は「勝ち切る力」を示しており、ロフティストーリー自身も東京ダ1600での勝ちがある点は評価材料。斤量55kgでの成績が良い点から、軽い斤量での先行→持久力維持という競馬が合いやすいタイプです。種牡馬の実績も底堅く、小回り一気ではなく持続する脚が武器。サノノワンダーと比べると馬格・安定性で一歩譲るものの、展開・枠順次第では本命を逆転できる器と判断し◯に設定しました。
▲(単穴) プチボヌール(5番)
選出理由
- コース実績:東京ダ1600で2勝・出走15回で勝率13%、複勝率20%。東京での好相性が明確。
- 種牡馬:ジャスタウェイ — 全体の成績で12勝・複勝率29%(出走71)、産駒の回収率も高く、短中距離に適性を示す。
- 斤量:56kgでの安定感あり(斤量データ:56kgで1着1回・複勝率10%と数字ありが単勝回収率が高い点は評価)。
- クラス実績:2勝クラスでも経験あり(2勝クラスでの出走1回)。
詳細解説
プチボヌールは東京ダ1600での2勝という事実が強烈。出走回数自体は多めで勝率は突出しているわけではないが、実際に東京での勝ちパターンを持っていることは「この距離・コースでの確かな戦歴」を意味します。種牡馬ジャスタウェイは芝の印象が強いが、ダートで堅実に走る産駒も多く、本馬は適度なスピードとしぶとさを兼ね備えるタイプ。展開が流れない(逃げ・先行が早く粘れば)場面では単穴として怖い存在です。
注(注意) グレイスザクラウン(4番)
選出理由
- 母父:Kitten’s Joy — 母父データで勝率16%、連対率33%、複勝率38%(出走11)と非常に高い回収性と堅実さ。
- コース実績:東京ダ1600で1勝・2着1回(出走5)・複勝率40%。
- 調教師:上原博之は過去3年で4勝・6回2着・5回3着(出走43)。連対率17%、複勝率25%と安定。
詳細解説
グレイスザクラウンの最大の利点は母父Kitten’s Joyの成績。母父の成績は欧米型のスタミナと切れを示し、東京ダの流れる展開でしぶとく伸びるタイプを生みやすい。コース実績でも東京ダ1600での勝利経験があり、斤量57kgでの適応力もある。上原厩舎の取り扱い方次第で一変する可能性があり、人気が落ち着けば一撃を警戒すべき馬として“注”に位置づけました。
△(連下) タイヨウフレア(2番)
選出理由
- 調教師:杉浦宏昭 — 過去3年で2勝・2着2回・3着1回(出走46)。堅実に連対を作る厩舎成績。
- 種牡馬:ドレフォン — 種牡馬実績は22勝・26回2着・20回3着(出走147)、勝率10%・複勝率31%と安定。
- レース間隔:中2週での好走実績がある(中2週で1勝・複勝33%の実績)。
- クラス実績:2勝クラスでの出走経験あり(出走1回)。
詳細解説
タイヨウフレアは馬としての爆発力はトップ層ほどではないが、安定感と展開適応力が高く、杉浦厩舎の管理実績も評価材料。ドレフォン産駒は短中距離の安定した成績を残しており、流れが速くなれば差しに回って突っ込める力は持っています。中間の仕上がりや枠順で印象は変わるが、2〜3着圏での連下候補として堅実に押さえておきたい一頭です。
×(バツ・押さえ) ホウオウプレミア(3番)
選出理由
- 調教師:奥村武 — 過去3年で3勝・3回2着・1回3着(出走29)で信頼度あり(勝率8%)。
- 種牡馬:ロードカナロア — 種牡馬として16勝・12回2着・9回3着(出走94)、勝率12%・複勝率28%と高水準。
- コース実績:東京ダ1600での実戦は少ないが、東京ダでの2着など好走歴がある(競馬場データで東京ダ2着複数)。
- 斤量設定:58kgの実績があり、58kg付近での好走歴がある(斤量データ:58kgで1着等)。
詳細解説
ホウオウプレミアは種牡馬・調教師双方のバックアップが厚く、スピードの持続力が魅力。ロードカナロア産駒は芝での印象が強いが、スピードの持続という点でダートのマイル戦にも対応可能です。ただし東京ダートでの出走実績はやや散発的で「安定した中心」というよりは展開や馬場次第で浮上するタイプ。そのため×(押さえ)評価とし、好位〜中団からの差し脚がハマれば2〜3着圏内の可能性あり。
☆(ホシ・爆弾) アイファーバトル(11番)
選出理由
- 競馬場実績:東京ダートで1勝(出走3〜4)、競馬場では1着経験があり、単勝回収率が高い(データ上で単勝回収率383%と突出)。
- 種牡馬:バトルプラン — 種牡馬データでは出走数は少ないが複勝回収率が非常に高い(複勝回収率361%)。一発狙いに向く。
- 斤量:58kgでの出走が想定。斤量での勝ち切りは少ないが、条件がハマれば高配当を演出する可能性あり。
詳細解説
アイファーバトルの最大特徴は「買えるときに爆発する」回収率の高さ。単勝回収率383%・複勝回収率138%という数値が示すとおり、穴で来れば非常においしいタイプです。成績そのものは安定しているとは言えないが、馬場・展開・位置取りが全てハマれば連対以上も十分に考えられる。今回は「波乱要因」=☆として1頭入れておくことが合理的です。
各印まとめ
- ◎(本命) サノノワンダー(12番) — コース実績・血統・厩舎のトリプルで最有力
- ◯(対抗) ロフティストーリー(10番) — 久保田厩舎+東京勝ちの実績、軽斤量が魅力
- ▲(単穴) プチボヌール(5番) — 東京ダ1600での2勝実績、ジャスタウェイの底力
- 注(注意) グレイスザクラウン(4番) — 母父Kitten’s Joyの好成績で一発あり
- △(連下) タイヨウフレア(2番) — ドレフォン産駒の安定力と杉浦厩舎の堅実性
- ×(バツ) ホウオウプレミア(3番) — ロードカナロアのスピード力、一変あれば
- ☆(ホシ) アイファーバトル(11番) — 単勝回収率の高さが示す爆発力(波乱要因)

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