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【初心者必見】「最初に観るならこのレース!」競馬ファンがガチで選んだ“心を掴まれる”神レースたち

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「これ観たらハマる」ネットで話題の“初心者向け名レース”まとめ

見て衝撃!大逃げレースの爽快感

初心者に最初に見せたいレースとして、圧倒的に多く名前が挙がっていたのが「大逃げ」レース。たとえば、ツインターボのオールカマーは鉄板の一本。序盤から突っ走ってそのまま逃げ切る潔さに、競馬を知らなくても「え、こんな展開あるの!?」と度肝を抜かれること間違いなし。

同じ系統だと、クィーンスプマンテのエリザベス女王杯、プリティキャストの天皇賞秋あたりも紹介されていて、大逃げレースは入門としてめちゃくちゃ分かりやすいジャンル。動きがシンプルで映えるのもポイント。

中には「パンサラッサの秋天でイクイノックスが差し切るやつ」なんて、劇的な逆転劇までセットで味わえる一戦を推す声も。これは映像美もあり、今っぽいレースを見せたい派に人気。

「競馬ってこんなに熱いのか…!」と震える直線一気のドラマ

「一発で競馬の虜になる」なんて声が多かったのが、直線で追い込むタイプのレース。代表格はブロードアピールの根岸S。実況の青嶋アナの叫びと合わせて「これは見てほしい!」と激推しする人が続出していた。

「ヒシアマゾンのクリスタルC」「グランアレグリアのスプリンターズS」も名前が挙がっていて、どれも“信じられない末脚”が炸裂する胸アツ展開。動きがダイナミックで直線一気の逆転劇は、どこかスポ根アニメを観てるような感覚になる。

中でもヒシアマゾンは「暴れまくって大外発走→直線で鬼脚→2着→降着」という、今なら発走除外になるレベルの伝説の一戦まであり、競馬の自由さ(?)が感じられる。

名実況&涙腺崩壊…ドラマを背負った名馬たち

競馬が“ただのレース”じゃないって教えてくれるのが、オグリキャップの有馬記念(ラストラン)やトウカイテイオーの奇跡の復活。コメント欄でも「スタンドの大歓声は一度見てほしい」「これで泣いた」などの声が多く、感情を動かされるレースとして定番。

特にオグリの最後の有馬は、レース展開はもちろん、勝利後の観客の様子が「今ではありえないくらい密!」と、時代背景ごと感じられるのも魅力。リアルな感動が詰まっていて、スポーツとしての競馬を超える瞬間がある。

競馬の“ヤバさ”を知るにはネタレースも欠かせない

ガチ勢はもちろん、ネタレースを愛する勢も多く、話題になっていたのがオルフェの阪大。意味不明な動きをしながらなぜか勝つ“競馬界のバグ”ことオルフェーヴルが主役。

「沖ダイブ(実際はダイブしてない)」「笠松トラクター乱入」「9頭落馬」など、“競馬って何が起こるか分からない”を体現した一戦もいくつか登場。

特に、「最初からこういうレース見せたほうが絶対ハマる」って意見も多くて、初心者に一周回ってネタレースを見せる派も案外根強い。

映像も大事!画質や臨場感もチェックポイント

「昔のレースだと画質が…」というのもリアルな意見。中には「古すぎると“この人おっさんかよ…”って思われる」なんて心配も(笑)。

その点、イクイノックスの秋天(2022)やリバティアイランドの桜花賞あたりは映像がキレイで、最近のレースならではの迫力も伝わるから初心者向けにもピッタリ。特にリバティのレースはジョッキーカメラ搭載で、臨場感MAX。

初心者に見せるなら、ある程度“映像クオリティ”も大事にしたいところ。

最終的に「好きなの見ろ」にたどり着く説

もちろん「結局は好きなレース見れば?」というクールな意見もちらほら。「その人が何に興味あるかで選ぶレースも変わってくるし」っていうのはその通り。

でも、今回のコメントの数々を見てると、“推しレース”に込めた愛情がダダ漏れで、結局みんな競馬を本気で愛してるんだなあと実感。

編集後記:とりあえずブロードアピール見ようぜ

いろんな名レースが出てきて、どれから見ればいいのか悩むけど…迷ったら「ブロードアピールの根岸S」でいいと思う。アナウンサーの絶叫、馬の鬼脚、実況も含めた芸術的なレース。シンプルに分かりやすいし、一撃で「競馬って面白い!」ってなるはず。

古い名勝負、感動の復活劇、大逃げ、直線一気、ネタ要素…どれを見てもきっと沼が待ってます。

そして何より――みんな、レース語るときマジで楽しそうだったのが最高。

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