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ユニコーンステークス2025|負け馬に光を当てる!次走期待リスト(狙い度付き)

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ユニコーンステークス2025|負け馬に光を当てる!次走期待リスト(狙い度付き)

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負け馬に光を当てる!次走期待リスト(狙い度付き)

2025年5月3日、京都競馬場で行われた第30回ユニコーンステークス(GⅢ・ダート1900m)は、好位追走から長く良い脚を使ったカナルビーグルが見事な勝利を収めました。稍重馬場の中、後方待機組と先行馬が入り混じるタフな展開となり、各馬の実力差だけでなく、展開や位置取りの巧拙が勝敗に大きく影響しました。

本記事では、惜しくも勝利を逃した中でも「力を見せた馬」「展開に泣いた馬」「内容的に評価すべき馬」に注目し、「次走期待リスト」としてピックアップ!
それぞれの馬について、レース振り・狙いたい条件・次走狙い度を★5段階で評価しながらご紹介します。

クレーキング(2着)

【レース振りのポイント】
1番人気の重圧の中、終始後方に構えたクレーキング。しかし、直線では内を突いて抜群の伸び脚を披露し、勝ち馬カナルビーグルと3/4馬身差の接戦を演じました。道中は12番手→11番手とかなり後方に位置しながら、上がり36.2秒はメンバー中トップ。スタートでやや後手を踏んだのが惜しかった。

【次走で狙いたい条件】
・スタートが安定する条件(地方の平坦コースも〇)
・距離は1800m〜1900mがベスト
・外枠より内〜中枠で流れに乗れれば一発アリ

【次走狙い度:★★★★☆(4/5)】
末脚の威力は一級品。道中の位置取りが良化すればGⅢクラスなら勝ち負け可能。スタート次第で一気に勝ち切る可能性を秘めており、次走も注目すべき存在です。

メイショウズイウン(3着)

【レース振りのポイント】
後方13番手から驚異の大まくり。3コーナーでは一気に3番手まで進出し、4コーナーでは先頭を伺うほどの脚を見せました。脚を使い切った分、最後の200mで脚色が鈍ったが、それでも勝ち馬とわずかクビ差の3着。完全に勝ちにいった競馬だっただけに評価は高い。

【次走で狙いたい条件】
・小回りコース or ロングスパートが効く舞台
・距離は1800m〜2000mで持続力勝負が理想
・ペースが速くなりやすいハイレベル戦が向く

【次走狙い度:★★★★★(5/5)】
直線だけでなく、3コーナーから仕掛けて前を捕まえに行った強気の競馬が印象的。展開次第での勝ち負けではなく、自力で動いて押し切れるだけの地力がある。次走が楽しみな一頭。

ヒルノハンブルク(5着)

【レース振りのポイント】
スタートから2番手に付け、3コーナーでは先頭に立つ積極策。直線半ばまでは粘っていたが、残り200mで一杯に。とはいえ、3・4着馬に大きく離されることなく、1着とも0.8秒差。先行勢が総崩れの展開の中、堂々と残った内容は評価できる。

【次走で狙いたい条件】
・逃げ・先行策が生きるコース(中京や阪神のダート)
・スローからの上がり勝負ではなく、前傾ラップで押し切る展開
・ブリンカー継続使用が好影響

【次走狙い度:★★★☆☆(3/5)】
展開に大きく左右されるタイプ。先行馬が少ない組み合わせや、馬場が速くない状況で狙いたい。穴人気なら妙味アリ。

総まとめコメント

今回のユニコーンステークスは、展開・位置取り・仕掛けどころの影響が色濃く出たレースでした。特に後方待機勢の追い込みが決まる中、自力で押し上げたメイショウズイウンの走りは特筆もの。また、クレーキングの末脚も重賞級であり、勝ち馬と差のない走りができた点で次走への期待が膨らみます。
馬券的には、位置取りや展開の振れに注目するだけで、次走の美味しい穴馬を拾えるかもしれませんよ!

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