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門別 新馬戦2025|負け馬に光を当てる!次走期待リスト(狙い度付き)

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門別競馬

2025年に門別競馬で行われる新馬戦を対象にした特集ページです。
この特集は、新馬戦そのものの予想ではなく、次走(未勝利戦やその後のレース)で狙いたい馬を見つけるための情報をお届けします。
各新馬戦ごとに、次走での活躍が期待できる注目馬を2~3頭ピックアップ。
門別競馬を予想する際の“次につながるヒント”として、ぜひご活用ください。

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5月1日 門別6R

2025年5月1日に門別競馬場で行われた第2回開催第2日目、6R「フレッシュチャレンジ競走(2歳牝馬新馬・ダート1000m)」は、やや重馬場の中で行われ、トリップスが力強く抜け出し初勝利を収めました。好位から押し上げる競馬が奏功し、後続を2馬身差で振り切る内容でした。

しかし、レースを振り返ると、惜しい競馬を見せながら勝ちきれなかった馬や、展開・位置取り・不利な条件に泣かされた馬たちも存在していました。

そこで今回は、そんな“負け馬”たちにスポットライトを当てる「負け馬に光を当てる!次走期待リスト(狙い度付き)」をお届けします。注目馬を2頭厳選し、次走での狙い目条件や狙い度を★5段階で評価しました。馬券戦略のヒントとしてぜひ参考にしてください!

5月1日 門別6R

スプリンガフォート(2着)

  • レース振りのポイント
    スムーズに先行して2番手を追走。直線では勝ち馬に一旦離されながらも食い下がる粘り強い競馬。スタートからスピードを見せ、上がりタイムも38.2と優秀。前半でスムーズに位置を取れた点は評価でき、調教通りの仕上がりの良さがうかがえる内容でした。

ただ、前を行くトリップスが完璧な競馬をしただけで、スプリンガフォート自体の敗因はほぼ見当たらず。展開に注文がつくタイプではなさそうで、まだまだ伸びしろを感じる内容でした。

  • 次走で狙いたい条件
    1000〜1200mの短距離戦がベスト。先行力が武器なので、外枠を引ければさらに好走が見込める。馬体が大きめでパワータイプなので、時計のかかる馬場も合いそう。初戦の経験値を活かし、次は勝ち切りまで狙える。
  • 次走狙い度:★★★★☆(★4)
    経験馬相手でも十分戦える内容で、次走は素直に期待。人気になる可能性もあるが、前受けして粘れる安定感は魅力。

シラントロ(3着)

  • レース振りのポイント
    1番人気に推された素質馬。スタート後はやや控える形になり、3番手からの競馬。3~4コーナーでは外々を回らされ、直線ではやや伸びを欠いた印象。上がり38.6は上位と遜色ないものの、コーナーワークのロスが明らかに響いた内容。

さらに、外からのプレッシャーが強く、終始窮屈な位置取りで脚を溜めきれなかったことも敗因の一つ。能力は出し切れておらず、巻き返しの余地は十分。

  • 次走で狙いたい条件
    1200mの距離延長や、少頭数でのレースが理想。内枠よりは中~外枠でスムーズな競馬ができれば、直線の伸びが全く違ってくるはず。馬体は仕上がっており、気性面でも落ち着いていたので、次は人気を落とすようなら積極的に狙いたい。
  • 次走狙い度:★★★★☆(★4)
    今回の内容で見限るのは早計。1番人気の期待は伊達ではなく、次走は条件ひとつで大化け可能。展開一つでアタマも十分。

総まとめコメント

門別6Rでは、トリップスが鮮やかに抜け出しましたが、後続にも光る走りを見せた馬が複数いました。特にスプリンガフォートとシラントロは、展開やコース取りの差で惜敗したものの、能力の片鱗はしっかりと見せてくれました。どちらも次走での前進が濃厚で、馬券的にも妙味がある存在です。

「負けたからダメ」ではなく、「負けても強い内容だったか?」に着目することで、次走での的中率を高めるのが“勝ち組”の視点。今後もこうした馬たちに注目して、馬券のヒントを拾いましょう!

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