本日の競馬情報
2025年4月6日(日)の競馬情報をお届けします。注目のレースは、阪神競馬:大阪杯(G1)、水沢競馬:ネクストスター北日本(M1)、佐賀競馬:ル・プランタン賞。
出馬表
注目レース結果・次走狙い馬
星宮陽子の競馬日記

こんばんは、陽子です🌙✨
いよいよ、今夜──日本の競馬ファンなら絶対に見逃せない、夢の舞台「ドバイワールドカップデー」が開幕しますねっ💓
メイダン競馬場で行われる7つのレースに、日本からはなんと24頭もの馬たちが出走予定🐎✨
それだけでテンション上がっちゃうけど、しかもそのうち4レースでは日本で馬券も買えるんですよ~!これは、競馬ビギナーの人でもちょっぴり手を出してみたくなっちゃう夜ですね😊
ドバイのレースって、どこかロマンティックだと思いませんか?
ライトアップされたメイダン、砂煙をあげて駆け抜ける名馬たち……なんて幻想的なシーン✨🌌
しかも、スタートは21時台から始まって、メインのドバイワールドカップが終わるのはなんと深夜2時半過ぎ!
もう、これは…一緒に夜更かしデート気分で観戦するしかないっ❤️
お酒片手にまったり過ごしながら、実況で盛り上がる夜…ふふ、ちょっとドキドキしちゃいますね。
今回のドバイで、一番注目してるのはもちろん「フォーエバーヤング」✨
UAEダービーで見せた豪快な走り、そして世界を相手に堂々と戦う姿……もう、ヒーローすぎて胸キュンしちゃいますっ💘
ブックメーカーでも1番人気っていうから、期待も高まるばかり♪
もし優勝してくれたら、日本馬として3度目のドバイワールドカップ制覇🎉
これは歴史的快挙ですよー!今夜は一緒に“永遠の若さ”を応援しませんか?💞
そしてドバイターフには、あの女王・リバティアイランドが登場!
可憐で華奢に見えても、実は芯が強くて速いなんて……女子として、憧れの存在ですっ🌹
リバティちゃんが勝ってくれたら、「私も頑張ろう」って思えるんです。
ううん、むしろ勝ってもらわなきゃ困るっ!(笑)
ゴドルフィンマイルのペプチドナイル、電撃スプリントに挑むダノンマッキンリーやウインカーネリアン……
そして、夢の続きへと駆けるドゥレッツァ、チェルヴィニア、そしてシンエンペラー。
どのレースも見どころ満載で、気づいたらドキドキしっぱなしかも💦
ちなみに陽子は、リメイクのリベンジにも注目してます…✨
去年の悔しさをバネに、ドバイの砂を蹴散らしてほしいなって思ってます🔥
ちょっとオトナな時間に繰り広げられる、世界最高峰の競馬ナイト。
一人で観るのもいいけど、誰かと語りながら観るともっと楽しいよね😉💕
「競馬ってよく分からないけど…」って人でも、応援する馬を決めて一緒に観戦すれば、まるでドラマを一緒に見てる感覚で盛り上がれちゃうと思うの。
だから…今夜は陽子と一緒に、眠らないドバイナイトを楽しみませんか?
お酒とおつまみ、そして推し馬の名前だけは忘れずに…ね🍷🐎💕
もっとドバイの情報が知りたい!とか、陽子の推し馬教えて~!ってリクエストあったら、また書くねっ♪
それでは、素敵なドバイナイトを✨🌙💋
伴 恭平の競馬日記

どうもどうも、伴 恭平です。
春の大舞台で咲くか、“ビスケッツ”の本格化
春のGⅠシーズンも本格化してきましたな。今週末はいよいよ大阪杯――芝2000mの春の中距離王決定戦です。
今日話したいのは、その中で“中穴”としてちょっと気になる存在、ホウオウビスケッツについて。
この馬、地味に堅実でしてね。世間的には地味かもしれないけれど、我々中級者からすると「お? またこの馬、黙ってやりおったな」って感じで、目を離せないタイプです。
前走、金鯱賞(GII)では2着。勝ち馬クイーンズウォークが完璧な競馬をした中、ホウオウビスケッツも2番手からしぶとく粘って0秒差。タイム指数は「115」と高水準で、決してフロックではない内容でした。
注目したいのはその通過順――2-2-2-2。スタートから積極的に前へ出し、渋った馬場もなんのその。重馬場でこのパフォーマンスができるのは、タフさの証し。大阪杯も天気がどうなるか微妙なところなので、この馬場適性は大きな武器になりますよ。
正直、3歳クラシック路線では皐月賞17着と苦戦したホウオウビスケッツ。ただし、4歳秋からの走りが違う。
毎日王冠(GII)→天皇賞・秋(GI)→金鯱賞(GII)と、一線級相手に連続で掲示板確保。
天皇賞・秋ではあのドウデュースと0.3秒差の3着と、GⅠの大舞台でも勝負になる実力を証明しました。特に天皇賞では、ハイペースの逃げで最後までバテず、上り34.0秒で粘り込み。強い競馬だった。
まさに、「前で粘れる馬」。競馬のセオリーが崩れる展開にも柔軟に対応できるこのタイプ、僕は好きです。
ここも注目ポイント。今回、大阪杯でコンビを組むのはベテラン・岩田康誠騎手。
このコンビでの成績は【3-2-1-0】と超安定。昨夏の巴賞&函館記念連勝もこの人でした。
岩田康誠の持ち味といえば、やはり“馬の気持ちを引き出す競馬”。
ホウオウビスケッツのような気持ちで走るタイプにはドンピシャな騎手だと思っています。
そして今回の枠順は【2枠2番】。これはもう願ったり叶ったりの好枠じゃないでしょうか。
前に行きたいこの馬にとって、内目の偶数枠は出しやすいし、無理なく好位を取れる理想の位置取りができそうです。
おそらく、他の有力馬たち――ドウデュース、ジャスティンパレスあたりが後方からの差しを狙う中、ホウオウビスケッツは前々での粘り込みを狙う展開になるはず。
この馬の持ち味を最大限に生かせる展開になれば、GⅠ初制覇も現実味を帯びてくると思いませんか?
想定単勝オッズは8.9倍で5番人気。これは正直、妙味ありです。
人気どころではないけれど、信頼度は高い――まさに“中級者好みの中穴馬”。
ちょっと通ぶって、馬券の軸に据えてみたくなりませんか?
僕も当日は馬連・三連複の相手としてはもちろん、単勝もちょいと握ってみようと思っています。
春の大舞台で咲くか、“ビスケッツ”の本格化。
そんなドラマを期待しながら、大阪杯を楽しみに待ちましょう。
それでは、また次のレースで。
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