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【大井競馬・ファイブスター賞】ライムフレイバーが快勝!激しい先行争いを制す!

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【大井競馬・ファイブスター賞】ライムフレイバーが快勝!激しい先行争いを制す!

2025年3月28日に行われた【大井10R ファイブスター賞(3歳二)】は、2番人気のライムフレイバー(吉原寛人騎手)が好位から抜け出し、見事な勝利を収めた。レース展開や各馬の動向を振り返りながら、次走狙い目の一頭も探っていこう。


大井競馬場 動画・映像 2025年03月28日 10R ファイブスター賞:楽天競馬

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レース結果と着順

順位枠番馬番馬名性齢騎手タイム着差人気後3F
1着68ライムフレイバー牡3吉原寛人1:14.02人気37.5
2着11コーラルキング牡3達城龍次1:14.21.1/44人気38.5
3着811ラッケンブース牝3矢野貴之1:14.41.1/41人気38.2
4着56シューボーイ牡3町田直希1:14.51/211人気37.3
5着55ラブラブフォー牝3西啓太1:15.23.1/29人気39.5

レース展開の振り返り

序盤:激しい先行争い

スタートからハイペースの流れとなった。外枠から積極的に押していったのはコノヨルヲトメテヨ(3番)とコーラルキング(1番)。この2頭が競り合う形となり、その後ろにラッケンブース(11番)とライムフレイバー(8番)が控える展開となった。

中盤:ライムフレイバーが好位で脚を溜める

600m通過時点でのペースは35.7秒と速め。先行勢が激しく競り合う中、ライムフレイバーは無理せず4~5番手で追走し、絶好のポジションをキープしていた。

直線:ライムフレイバーの抜け出し

直線に入ると、逃げたコーラルキングが粘るが、ライムフレイバーが余力十分に外からスパート。残り200mで先頭に立ち、そのまま1馬身1/4差をつけてゴール。見事な抜け出しで快勝した。


勝ち馬:ライムフレイバーの強さ

ライムフレイバー(吉原寛人騎手)は、これまでのレースでも先行力が光っていたが、今回は控える競馬でもしっかりと結果を出した点が大きな収穫だ。
馬体重が478kg(-4kg)と絞れたのも好材料で、仕上がりの良さが窺えた。
特に、後半のラップが12.9秒と少し落ち込む中でも最後までしっかり伸びた点は評価できる。
今後もこの距離では安定したパフォーマンスが期待できるだろう。


2着馬:コーラルキングの粘り

コーラルキング(達城龍次騎手)は、逃げ馬のコノヨルヲトメテヨをマークしつつ、先行集団の中でしぶとく粘った。
前半から厳しいペースだったにもかかわらず、最後までしぶとく脚を使えたのは地力の証明。
ラップタイムを見ると後半12.9秒で少し甘くなったが、それでも1番人気のラッケンブースを抑えたのは評価できる。
次走も展開次第で上位争いは可能だろう。


3着馬:ラッケンブースの伸びを欠いた敗因

1番人気に支持されたラッケンブース(矢野貴之騎手)だったが、思ったほど伸びきれず3着に終わった。
前走で見せた末脚ほどのインパクトはなく、最後の200mで伸びきれなかった点が気になる。
ただし、馬体重が489kg(-9kg)と大幅に減っていた点が影響した可能性がある。

次走、馬体を回復させてくれば巻き返しの余地は十分ある。


注目すべき穴馬

4着:シューボーイ(11番人気)

11番人気ながら4着に食い込んだシューボーイ(町田直希騎手)は、かなりの好走を見せた。
前半は中団やや後方でじっくり構え、直線で内を突いてしぶとく伸びた。
上がり3Fが37.3秒とメンバー中でも優秀で、展開がハマれば上位争いが可能。
次走、人気薄なら妙味十分だ。


次走の狙い馬

シューボーイ(11人気 4着)

今回のファイブスター賞で4着に食い込んだシューボーイに注目したい。
理由は以下の通り。

  1. 上がり3Fが37.3秒と優秀(勝ち馬のライムフレイバーとほぼ同等)
  2. 終始ロスのない競馬をしており、次走も立ち回り次第でチャンスあり
  3. 11番人気という低評価ながら善戦しており、次走も人気になりにくい

この馬は展開次第でさらなる前進が期待できるため、次走で狙ってみる価値は十分だろう。


次走に向けて、今回のレースをしっかり振り返りながら、馬券戦略を立てていこう。
特に、人気にならない馬の好走を見極めることが、オッズ的妙味を得るためのポイントとなる。

次回も注目のレースを振り返っていくので、お楽しみに!

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