園田1R(C3三)競馬予想 – 独自視点で徹底分析!
今回の園田1R(C3三)はダート1400m戦。比較的低レベルな争いになりそうだが、その分、穴馬を見つけやすいレースとも言える。今回は、世間の大多数が見落としている可能性のある視点から予想を展開していく。
◎(本命)7.エイシンヒカリ産駒 ヒーユリユー
(想定4人気 7.2倍)
本命に推す理由
- 脚質の変化と復調気配
- 近走は後方からの競馬が多かったが、今回は乗り替わりで前目のポジションを取りにいく可能性が高い。
- 休養明けの一戦だが、調教内容が上向きで、仕上がりは良好。
- 展開の利を得られる可能性
- 逃げ馬が少なく、前に行く馬も9番マクフィ、10番グレーターロンドンのみ。
- 極端なハイペースにはならないと見て、好位抜け出しがハマる展開が期待できる。
- 前走成績以上のポテンシャル
- 10月の園田戦(1400m)では最後の脚が光り、7着ながらも伸び脚は優秀だった。
- 休養明けでも仕上がりが良ければ、ここで勝ち負けに絡む可能性は十分。
○(対抗)6.ミヤビルーナ(ドゥラメンテ産駒)
(想定2人気 5.1倍)
対抗に推す理由
- 休み明けの一戦だが、成績は安定
- ここ3戦は先行策が板についており、先行できるスピードは十分。
- 1400m戦では着順こそ悪いが、ラップを見る限り前半でいいペースを刻めている。
- 騎手の乗り替わりがカギ
- 新たに騎乗する山本屋騎手は、前に行く馬のペース配分が上手いタイプ。
- 早めに仕掛けすぎず、スムーズなレース運びができれば勝ち負け。
- 展開的に優位
- 先行馬が少ない今回のメンバーなら、自分の形に持ち込める可能性が高い。
- スムーズに運べば逃げ切りの可能性も。
▲(単穴)9.ワンダーチア(マクフィ産駒)
(想定1人気 4.7倍)
単穴に推す理由
- 1400m戦で安定した実績
- 過去の成績を見ると、1400m戦では常に上位争い。
- 逃げなくても競馬ができるタイプなので、自在性も魅力。
- 杉浦健騎手との相性
- これまでの騎乗経験が豊富で、手の内に入れている馬。
- 人気馬らしい安定したレース運びが期待できる。
- 不安要素も
- 休養明けで馬体がどこまで戻っているか。
- 1番人気になる可能性が高く、過剰人気気味のリスクあり。
★(特注)10.グレーターロンドン産駒 ダリ
(想定7人気 9.5倍)
特注に推す理由
- 前走は負けて強しの内容
- 1400m戦では最後の伸びが良く、上がりタイムがメンバー中トップクラス。
- 5着だが、負けた相手のレベルを考えれば評価できる。
- 軽量騎手の恩恵
- 佐々木騎手に乗り替わり、斤量面での恩恵あり。
- 直線でうまく脚を溜められれば、差し切りも期待できる。
- 人気が低く、妙味アリ
- 9番人気程度の評価になりそうだが、展開がハマれば激走の可能性あり。
△(連下候補)
△ 1.ワールドエース産駒 スタビライザー
- 近走の成績は良くないが、園田1400mは適性アリ。
- 展開次第で粘り込みの可能性あり。
△ 4.エピファネイア産駒 ヒシアラカン
- 直線での伸び脚は確か。
- 末脚がハマる展開なら一発の可能性。
△ 5.プレティオラス産駒 プロフィトロール
- 逃げる可能性がある一頭。
- 展開次第で残る可能性あり。
展開予想
- 逃げ馬は6番ミヤビルーナか9番ワンダーチア。
- 10番ダリ、7番ヒーユリユーが先行。
- 直線では7番ヒーユリユーが抜け出し、9番ワンダーチアが追いかける展開。
- 末脚勝負になると、10番ダリや1番スタビライザーが台頭。
総評
- 本命は7番ヒーユリユー。展開の利があり、逆転の可能性が高い。
- 対抗は6番ミヤビルーナ。先行策が決まれば粘りこめる。
- 単穴は9番ワンダーチア。人気だが、力は確か。
- 特注は10番ダリ。末脚の爆発力に期待。
人気馬をあえて避けつつ、展開や馬場適性を重視した予想。意外な馬の激走にも注目しながら、楽しんで観戦しよう!
結果
式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
---|---|---|---|
3連単 | 1着ながし マルチ | 7 – 1 4 5 6 9 10 | 各100円 |
合計 | 90通り | 9,000円 |
購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|---|
9,000円 | 0円 | -9,000円 | 0% |
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