【愛知杯2025】独自競馬予想! 穴馬を狙う妙味たっぷりの分析
◎(本命)スウィープフィート(17番)
独自の視点から考えると、長期休養明けのスウィープフィート(17番)こそ狙い目だ。10カ月ぶりのレースとなるが、過去の実績を見る限り、能力は高い。2024年のチューリップ賞(G2)では、後方からの強烈な末脚を武器に勝利し、オークス(G1)でも0.6秒差の6着と健闘。今回の1400mはやや短いが、追い込み型の脚質が活きる展開になれば、一発の魅力がある。
選定理由
- 鉄砲実績:長期休養明けは懸念材料だが、過去の鉄砲実績(初戦成績)が【0-0-0-0】と未知数。ただし、阪神JF(G1)やオークスで見せた末脚は一級品で、ここでも十分通用するポテンシャルを秘めている。
- 展開予想:ハイペースが予想されるため、前が崩れた場合に追い込み馬の台頭があり得る。スウィープフィートの末脚はそれに適したものだ。
- 調教の動き:長期休養明けで調整がどこまで進んでいるかがカギだが、調教の動きが良ければ単勝オッズ妙味もある。
○(対抗)カピリナ(9番)
前走のシルクロードS(G3)では4着と好走し、安定感のあるカピリナ。中団からしっかりと伸びる脚があり、重賞戦線でも通用するレベルに達している。中京の芝1200mでの持ち時計1分7秒1は、このメンバーの中ではトップクラスの速さ。1400mへの距離延長は微妙なラインだが、前が流れる展開なら対応できる可能性は高い。
選定理由
- 先行力が魅力:極端な逃げではなく、好位から押し切るレースが得意なため、ペースに左右されにくい。
- 馬場適性:稍重や重馬場の経験があり、少し時計のかかる馬場でも対応できる点が強み。
- 騎手との相性:戸崎騎手が継続騎乗で、前走のリズムをそのまま活かせる可能性が高い。
▲(単穴)グランテスト(13番)
前走のシルクロードSでは2着と健闘し、逃げ馬ながら最後まで粘る根性を見せたグランテスト。1400m戦ではスピード不足の懸念があるが、先行して粘る脚質が展開次第では勝ち切る可能性を秘めている。
選定理由
- 展開面の利:逃げ馬が多数いる中で、枠順次第で先手を取れるならそのまま押し切りのシナリオも考えられる。
- 成長度合い:前走は斤量53kgだったが、今回55kgでも対応可能かがカギ。ただし、斤量負けしなければ十分勝負になる。
★(特注)クランフォード(11番)
休み明けになるが、3勝クラスを1分19秒0というコースレコードで勝った実績を考えると、一発の可能性は十分。これまで1400m戦では好成績を残しており、スピードの絶対値が高い。
選定理由
- ハイペース歓迎:本馬は1400mでの実績があり、スタミナの不安がない。ペースが流れれば前を差し切る展開もあり得る。
- 実績面:1400m戦でのレコード勝ちがあり、他馬よりアドバンテージがある。
△(連下候補)
- シングザットソング(6番)
- 1400mでの好走実績があり、スタミナ豊富。差し脚が活きる展開なら台頭の可能性。
- モリノドリーム(10番)
- 前走のオープンクラスで5着と健闘。芝1200m戦の実績は十分で、距離延長がどう出るか。
- オードリーバローズ(15番)
- 1400m適性があり、好位からの競馬が得意。条件次第では勝ち負けできる。
【展開予想】
ペースは ハイペース が濃厚。逃げ馬が多く、前半から激しい先行争いが予想されるため、差し・追い込み馬にとって有利な展開になる可能性が高い。
スウィープフィート、カピリナ、グランテストあたりが展開の鍵を握る。
【最終見解】
本命は スウィープフィート(17番)。長期休養明けではあるが、過去の末脚を信頼して狙う価値あり。
対抗には安定感のある カピリナ(9番)、単穴には逃げ粘る可能性のある グランテスト(13番) を推奨。
特注馬として クランフォード(11番) も注目。
高配当狙いなら、スウィープフィートからの馬券戦略が面白い!
結果
ウマボンバーさんの競馬予想|愛知杯 G3 – 2025年3月23日中京11R|競馬予想のウマニティ
式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
---|---|---|---|
3連単 | 1着ながし マルチ | 17 – 6 9 10 11 13 15 | 各100円 |
合計 | 90通り | 9,000円 |
購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|---|
9,000円 | 0円 | -9,000円 | 0% |
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