- 伏兵ニシノエージェントが快勝!春の大舞台へ視界良好の京成杯2025
- 京成杯で大波乱!11番人気ニシノエージェントが優勝、3連単は驚異の172万円超
- 京成杯で狙うべきは? 今冬の中山重賞を席巻する“前走京都”の破格条件
- ガルダイアが京成杯で覚醒なるか? 新パートナー杉原誠人が「超乗りやすい」と絶賛の動き
- 坂路で豪快な脚!ゲルチュタールの潜在能力に期待 杉山晴調教師が語る勝算
- 快挙なるか!コスモストーム、芝重賞初Vへ挑む—27年ぶりの二刀流制覇に期待
- 偉大な兄たちに続く大器誕生か?京成杯で注目のキングノジョーの秘めた力
- 【京成杯2025】出世レースへ進化!葉牡丹賞組ゲルチュタールが最有力か
- 【京成杯2025】差し脚が勝利のカギ!後方待機勢に注目せよ!
伏兵ニシノエージェントが快勝!春の大舞台へ視界良好の京成杯2025
2025年の京成杯では、11番人気のニシノエージェントが激走し、見事勝利を収めました。津村明秀騎手の冷静な騎乗が光り、最後の直線で鮮やかに抜け出しました。2着はドラゴンブースト、3着はミニトランザットと、期待の若駒たちがしのぎを削る展開に。勝利したニシノエージェントは、春の大舞台へ向けてさらなる飛躍が期待されます。
京成杯で大波乱!11番人気ニシノエージェントが優勝、3連単は驚異の172万円超
第65回京成杯は、11番人気のニシノエージェントが劇的な差し切り勝利を収め、大波乱の決着に。勝ちタイムは1分59秒9で、2着ドラゴンブースト、3着ミニトランザットと続き、3連単配当は172万7970円の高額配当。さらにWIN5は的中なしでキャリーオーバーとなり、次週の注目が集まる結果となった。
京成杯で狙うべきは? 今冬の中山重賞を席巻する“前走京都”の破格条件
今冬の中山芝重賞では、前走が京都だった馬が圧倒的な成績を残しており、その複勝率は27.8%と他の競馬場出走馬を大きく上回っています。背景には、京都競馬場の過酷な芝環境が影響していると推測され、この条件を満たす馬が中山のタフなコースで好走している模様です。今回の京成杯でも「前走京都5着以内」の4頭が注目される中、とりわけタフな馬場での実績を持つタイセイリコルドが有力候補として浮上。波乱含みの一戦に期待が高まります。
ガルダイアが京成杯で覚醒なるか? 新パートナー杉原誠人が「超乗りやすい」と絶賛の動き
1月19日のGIII京成杯に出走予定のガルダイアが、美浦Wコースで行った追い切りでオープン馬プラチナトレジャーに楽々先着。新コンビとなる杉原誠人騎手は「超乗りやすかった」と手応えを感じ、「名伯楽・国枝先生の最後のクラシックに挑む」と気合十分だ。馬の本格化はこれからとしつつも、初戦から渾身の騎乗で大舞台を目指す構えを見せている。
坂路で豪快な脚!ゲルチュタールの潜在能力に期待 杉山晴調教師が語る勝算
京成杯に向けた追い切りで、ゲルチュタールが栗東坂路を力強く駆け抜け、調子の良さをアピール。杉山晴調教師は「距離適性も問題なく、ポテンシャルは十分」と高評価。先週のフェアリーSに続く重賞制覇を目指し、陣営は好ムードを漂わせている。
快挙なるか!コスモストーム、芝重賞初Vへ挑む—27年ぶりの二刀流制覇に期待
京成杯に挑むコスモストームは、これまでの2勝をダートで挙げた異色の存在。父はデクラレーションオブウォー、母系にはスパーキングレディーC覇者のスティールパスが名を連ねる良血馬だ。前走の朝日杯FSでは芝初挑戦ながら健闘し、今回は芝重賞初制覇を目指す。もし芝初勝利での戴冠が叶えば、27年ぶりの快挙となるだけに注目だ。
偉大な兄たちに続く大器誕生か?京成杯で注目のキングノジョーの秘めた力
京成杯は過去10年で皐月賞やダービーといったクラシック戦線に直結する重要な一戦となりつつある。今年の注目馬は、偉大な先輩たちに引けを取らない潜在能力を秘めたキングノジョーだ。前走の新馬戦では好位から折り合いをつけ、直線でノーステッキながら2馬身半差の完勝。ルメール騎手が見据えた先を感じさせる内容で、血統と前走内容からも上積みが期待できる。新たなクラシック候補の誕生となるのか、京成杯の一戦に熱視線が注がれている。
【京成杯2025】出世レースへ進化!葉牡丹賞組ゲルチュタールが最有力か
1月19日に中山競馬場で行われる京成杯は、近年出世レースとしての注目度が急上昇している。過去2年の勝ち馬たちが牡馬クラシック三冠に名を刻んだことで、この重賞はクラシック戦線を見据えた重要な一戦となった。今年も好相性の「葉牡丹賞組」から、同舞台でハナ差2着のゲルチュタールが最有力候補だ。さらに、前走クラス別や距離成績を分析すると、中距離デビュー馬の単勝回収率が高く、特に前走1800m組の距離延長が狙い目。冬の3歳限定戦は力差が少なく、中穴馬にも十分チャンスがある波乱含みの一戦だ。
【京成杯2025】差し脚が勝利のカギ!後方待機勢に注目せよ!
2025年の京成杯においては、過去データから「後方待機勢」が好成績を残している点に注目したい。特に2014年以降、4角7番手以下から追い込んだ馬が5勝を挙げている。また、キャリア4戦以内の馬が連対するケースが多く、距離実績として芝1800m以上の経験も重要なポイントだ。人気サイドからの馬券構成が基本路線だが、5~9番人気の馬も毎年複勝圏に絡んでおり、警戒が必要だ。さらに、枠順による有利不利は少なく、どの枠からでも勝機が見込めるレースといえる。
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