阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) | 2024年12月8日 京都11R
見どころとコース解説
本年の阪神ジュベナイルフィリーズは例年とは異なり、京都競馬場Cコースで行われます。阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事による特別な条件下での開催です。京都競馬場の芝1600mコースは、2コーナー奥の引込み線からスタートし外回りを使用。特に3コーナーにかけては高低差4mの坂を登るタフなコース設計が特徴です。さらに、10月から続く開催でインコースを中心に芝が傷んでおり、パワーと瞬発力を兼ね備えた馬が有利となる可能性が高い状況です。
注目ポイントのある出走馬
それでは、注目ポイントのある出走馬7頭の特筆するべき注目点を見ていきましょう。
ブラウンラチェット
アルテミスS優勝馬で、瞬発力とスピードを兼ね備えた存在。新馬戦では中山競馬場芝1800mを加速ラップ(11.8秒~11.6秒~11.2秒)で駆け抜け、続くアルテミスSでは先行策からの11.1秒~11.0秒のラップで他馬を圧倒しました。京都の平坦な直線でもそのスピードと操作性が武器となりそうです。
アルマヴェローチェ
札幌2歳Sで2着に入線した馬。重馬場の中、脚を溜めて直線で鋭い脚を見せた内容は見事でした。1800mを2戦経験した後のマイル戦への対応が鍵ですが、その適性の高さから大きな不安材料は見当たりません。
ビップデイジー
京都外回りワンターンコースでの紫菊賞勝ち馬。スローからの加速ラップ(11.4秒、11.2秒、11.0秒)で他馬を圧倒した実績を持ち、荒れた馬場でもパフォーマンスを発揮できる可能性が高い点に期待が持てます。
テリオスララ
萩S勝利を収めた逃げ馬。過去3走でいずれも1分50秒を切るタイムで走破しており、スピード能力の高さを証明済み。初のマイル戦にも順応する可能性が高いです。
クリノメイ
サフラン賞の勝利馬で、特に荒れた馬場でのパフォーマンスに注目です。その条件を味方につければ、上位争いも可能でしょう。
ランフォーヴァウ
デイリー杯2歳Sを勝った素質馬。荒れた馬場でも対応可能で、レースごとにパフォーマンスの上昇が期待されます。
ミストレス
アルテミスSで2着に入った実力馬。まだ上積みを見込める馬で、ここでも存在感を示す可能性があります。
今年は特別な条件で行われるレースだけに、どの馬が適応力を発揮するかが見どころ!ブラウンラチェットの圧倒的なパフォーマンスが楽しみですね!
COMMENT みんなのコメント欄