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シュヴァリエローズ、ジンクスに挑む長距離戦

ステイヤーズステークス

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シュヴァリエローズ、ステイヤーズステークスで重賞連勝を目指す

11月30日に中山競馬場で開催される第58回ステイヤーズステークス(GII・芝3600m)に、京都大賞典を制したシュヴァリエローズ(牡6、栗東・清水久詞厩舎)が出走する。父ディープインパクト、母ヴィアンローズ(母の父Sevres Rose)という良血の同馬は、キャリア30戦目にして重賞初制覇を果たした勢いそのままに、重賞連勝を狙う。

長距離戦の鍵を握る「適性」と「折り合い」

シュヴァリエローズは過去最長距離となる3600mへの挑戦だが、これまでのレースで見せた折り合いの良さや、追えば追うほど伸びる特性が強みだ。20年の萩ステークスでのオープン初勝利から、22年の寿ステークスでのオープン再昇級、そして目黒記念での重賞初連対と、徐々に実力を示してきた。前走の京都大賞典では8番人気ながらも鋭い差し脚で勝利し、9度目の重賞挑戦で頂点に立った。その後、香港ヴァーズを視野に入れていたが、選出されなかったため、ここに狙いを定めた。

重賞連勝を阻むジンクス

ステイヤーズステークスは、グレード制導入以降に重賞連勝で制した馬がいないレースだ。このジンクスを破るべく挑むシュヴァリエローズ。過去に前走で重賞を勝って参戦した馬は、1999年のマーベラスタイマー(8着)や2005年のサクラセンチュリー(3着)など好成績を残せていないだけに、今回の挑戦は歴史を変える大きな意味を持つ。

確定した枠順と注目馬たち

本レースの枠順が29日に確定。シュヴァリエローズは3枠4番、昨年の覇者アイアンバローズは隣の3枠3番に入った。他の注目馬としては、勢いのあるミクソロジー(4枠6番)や、前走2勝クラスを圧勝したサンライズソレイユ(7枠12番)などが挙げられる。

以下、枠順一覧。

  • 1-1 ダンディズム(セ8、戸崎圭太・野中賢二)
  • 2-2 フルール(牝4、荻野極・上原佑紀)
  • 3-3 アイアンバローズ(牡7、石橋脩・上村洋行)
  • 3-4 シュヴァリエローズ(牡6、北村友一・清水久詞)
  • 4-5 クールミラボー(牡4、横山武史・寺島良)
  • 4-6 ミクソロジー(牡5、西村淳也・辻野泰之)
  • 5-7 メイショウブレゲ(牡5、酒井学・本田優)
  • 5-8 ウェルカムニュース(牡5、W.ビュイック・池江泰寿)
  • 6-9 フォワードアゲン(セ7、内田博幸・加藤和宏)
  • 6-10 フェーングロッテン(セ5、北村宏司・宮本博)
  • 7-11 マイネルケレリウス(牡4、石川裕紀人・奥村武)
  • 7-12 サンライズソレイユ(牡3、菅原明良・矢作芳人)
  • 8-13 シルブロン(牡6、T.マーカンド・稲垣幸雄)
  • 8-14 ゴールデンスナップ(牝4、坂井瑠星・田中克典)

シュヴァリエローズがジンクスと距離の壁を乗り越え、2つ目のタイトルを掴むのか。その走りに注目したい。

ウマボン
ウマボン

歴史的な挑戦となる3600m。シュヴァリエローズが距離適性とジンクスを克服できるか、見逃せません!

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ともか
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良いです!まさに人妻です。
sonoca
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お酒を飲んで乱れる作品は前にもありましたが今作はすごい
しずかちゃん
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大変よきよきのよきです