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朝日杯フューチュリティステークスに向けた注目馬と最新情報

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朝日杯フューチュリティステークスに向けた注目馬と最新情報

12月15日(日)に京都競馬場で行われる2歳牡牝限定のGIレース、朝日杯フューチュリティステークス(芝1600m)。2歳世代のマイル王決定戦として注目されており、毎年スピードとスタミナを兼ね備えた若駒たちが激戦を繰り広げます。

現時点で登録が予定されているのは13頭。その中でも注目を集めているのが、新潟2歳ステークスを制したトータルクラリティ、サウジアラビアロイヤルカップ覇者のアルテヴェローチェ、そして未勝利戦から黄菊賞を連勝中のミュージアムマイルといった実績馬たちです。

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アルテヴェローチェ、2週前追い切りの動きに注目

サウジアラビアロイヤルカップを制したアルテヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎)は、今回の朝日杯フューチュリティステークスでも中心馬として期待されています。27日朝には、京都芝1600mで行われる本番を見据えた2週前追い切りを実施。その動きは陣営を安心させるものでした。

追い切りは栗東CWコースで行われ、鞍上には名手・武豊騎手が騎乗。ジェゼロを先行させ、前方にいたユティタムを追う形でスタートしました。序盤はゆったりとしたペースでしたが、6F標識を通過したところから加速。ラップは6F80.3秒~1F11.4秒と、終いに向けてスピードを上げる内容でした。

特に直線では手応えが良く、ユティタムとの差をしっかり詰め、最後は半馬身差まで接近してゴール。後続のジェゼロには抜かせずにフィニッシュしました。この動きについて須貝調教師は、「徐々に仕上がりつつある。来週の追い切りで更に動きが良くなるだろう」とコメントしています。

トータルクラリティやミュージアムマイルの状態は?

新潟2歳ステークスを制したトータルクラリティも注目の1頭。前走では新潟芝1600mを直線一気の末脚で制しており、京都コースへの適性が問われる一戦となりそうです。一方、ミュージアムマイルは未勝利戦を快勝後、黄菊賞(芝2000m)で2連勝を達成。距離短縮となる今回、スピード勝負にどう対応するかがポイントです。

歴史を刻む朝日杯フューチュリティステークス

過去には2020年のグレナディアガーズが1分32秒3のレコードタイムで優勝したこのレース。今年もその記録を塗り替える走りが期待されます。アルテヴェローチェをはじめとする有力馬たちが、どのようなドラマを見せるのか注目です。

ウマボン
ウマボン

2歳GIは世代の主役を占う大事なレース!武豊騎手のアルテヴェローチェが本番でどんな走りを見せてくれるのか楽しみだね!

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