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武豊、ドウデュースでジャパンカップ制覇!国内最高賞金レースを制したその瞬間

武豊、ドウデュースでジャパンカップ制覇!国内最高賞金レースを制したその瞬間
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武豊&ドウデュース、ジャパンカップ制覇!5度目のG1勝利

2024年11月24日、東京競馬場で行われた第44回ジャパンカップ(芝2400m、G1、1着賞金5億円)は、武豊騎手が騎乗する1番人気のドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。天皇賞・秋に続く秋G1連勝を飾り、通算5度目のG1タイトルを手にしました。勝ちタイムは2分25秒5(良)。

武豊、巧みな差し切りで歓声を背にゴールイン

武豊騎手は、得意とする後方からの競馬で冷静にレースを運びました。後方2、3番手に待機し、勝負どころの第3コーナーから大外を進出。直線では持ち味の末脚を存分に発揮し、直線半ばで堂々の先頭へ立つと、後続を寄せ付けずにゴール板を駆け抜けました。レース後、武騎手は「早めの仕掛けは不安もあったが、この馬なら最後まで持つと信じて行きました」と振り返り、人馬一体の勝利を喜びました。

ドウデュース、輝かしい血統と成績

ドウデュースは、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父ヴィンディケーションという良血馬。北海道安平町のノーザンファーム生産馬で、馬主は株式会社キーファーズです。これまでに2021年朝日杯フューチュリティステークス、2022年日本ダービー、2023年有馬記念などを制し、G1タイトルを積み重ねてきました。

ジャパンカップの歴史と価値

ジャパンカップは1981年に「世界に通用する馬づくり」を目指して創設されました。外国馬と国内馬が激突する貴重な舞台として注目されており、1着賞金は国内最高額の5億円を誇ります。外国馬の最後の優勝は2005年のアルカセットですが、日本馬の進化が明らかに感じられるレースでもあります。

全着順(上位10着)

  1. ドウデュース(武豊)
  2. シンエンペラー(坂井瑠星)※同着
  3. ドゥレッツァ(W.ビュイック)※同着
  4. チェルヴィニア(C.ルメール)
  5. ジャスティンパレス(C.デムーロ)
  6. ゴリアット(C.スミヨン)
  7. スターズオンアース(川田将雅)
  8. オーギュストロダン(R.ムーア)
  9. ダノンベルーガ(松山弘平)
  10. シュトルーヴェ(鮫島克駿)

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